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今季4度目のボギーなしラウンド 尾関彩美悠は厄介なグリーンを新パターで攻略「フェースの弾きがいい」

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今季4度目のボギーなしラウンド 尾関彩美悠は厄介なグリーンを新パターで攻略「フェースの弾きがいい」(C)ゴルフ情報ALBA.NET

<リゾートトラストレディス 2日目◇24日◇関西ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇ 6545ヤード・パー72>

11位から出た尾関彩美悠が4バーディ、ボギーなしの「68」で回り、トータル7アンダー・6位タイに浮上した。3日間54ホールで一度もボギーを打たなかった4月の「パナソニックオープンレディース」以来となる今季4度目のボギーなしラウンド。「そこはすごく大きいですね」と満足そうにうなずいた。


多くの選手を悩ます、起伏のある大きなグリーンを苦にしなかった。「アンジュレーションがある方が逆にラインが読みやすくて好きです。芝目も傾斜通りだし、気にならない。パターはもともと得意なので」。インから出た12番パー4は7メートルのスライスライン、17番パー3はピン手前6メートル、4番パー3は7メートル、7番パー5は8メートルのフックラインを鮮やかに読み切った。初日は26パットで、3回しかグリーンを外さなかったこの日は29パット。硬さも増したグリーンを苦もなく攻略した。

準備も万全だった。「今週のグリーンは重いので、転がりがいい、伸びてくれるパターに替えた」と、ピンゴルフの小ぶりなマレット型『DS72』を初めて投入した。「グリーンの重さを気にせずに打ちたいといろいろ試して、いいパターに出会えました。フェースの部分がメタルで弾きがいいんです」。

大会終了後には海外メジャー初挑戦となる「全米女子オープン」に向けて出発する。プロ3年目で迎える初の海外での試合。「高速グリーン、打ちづらいグリーン、重たいグリーンにそれぞれ対応できるようにパターは3本持っていくつもりだけど、今週用に見つけたのがすごく良かったので、重いグリーン用に持っていくことに決めました」。最高峰メジャーに向けた懸案事項も一つ解消した。新相棒と挑む渡米前最後の試合。2打差の6位から2年ぶりとなるツアー2勝目を置き土産に米国へ乗り込む。(文・臼杵孝志)


 
   

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