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雹の嵐【フランス】

ワウネタ海外生活


2024年5月20日月曜日。この日フランスは聖霊降臨祭の翌日、という祝日でした。
昼間は気温が20°cを超えて晴れ、ディジョン市のメインストリートは市民と観光客で賑わっていました。
ところが17時半を過ぎ突然空が黒い雲に覆われたかと思うと、ゴロゴロという音と共に嵐がやってきたのです。

あっという間に雨が雹に変わり、直径1.5〜2cm前後の氷の玉が大きな音を立てて屋根や店のウィンドウを叩き、地面は白い玉の絨毯になりました。
この集中豪雹(?)は時間にして20分足らずの出来事。
ですがあまりにも突然の土砂降りだったため、道路には走るのを諦めてずぶ濡れになりながら歩く人も。




雹が降ったのは18時少し前のことで、コート・ドール県ではディジョン市とその周辺のいくつかの町だけでした。
ですが複数の店舗が営業中だったことも手伝い、市の消防署には短時間に147本の電話が殺到、40回の出動をすることになったとか。
この滅多に見られない光景の約1時間後、メインストリートの石畳の部分はすでに乾き始め、嵐が全く嘘のような平常の風景に戻りました。
とはいえ日中は晴れているから大丈夫だろう、と窓をほんの少しだけ開けて出かけた人は、家に帰ってきて床にできた水たまりの拭き掃除をするはめになりました。

 
   

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