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おやじゴルフニュース「シニアティでいつからラウンドをするのか?を考えてみた」

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おやじゴルフニュース「シニアティでいつからラウンドをするのか?を考えてみた」(C)ゴルフ情報ALBA.NET

先日、70歳以上の高齢者が多いコンペに参加し、シニアティで打つことを推奨されました。せっかくだから、打とうと思ったのですが、たまたま同じ組にプロゴルファーがいて、プロはレギュラーティで打つとのこと。滅多にないプロとのラウンドです。プロと会話をしたい、プロのショットを間近で見たい誘惑に負け、いざ打つとなったときにレギュラーティを選んでしまいました。


結果、シニアティデビューは幻となりましたが、いい機会なのでいつしか打つであろうシニアティについて、考えたいと思います。

1)シニアティは周囲の環境で打つのか
例えば4人でラウンドして、うち3人が高齢者でシニアティラウンドするとしましょう。そうなると自分だけひとり、レギュラーティでラウンドするのもどうかと思いますよね。お付き合いということで、シニアティを使用することとなります。

だからシニアティで打つかどうかは同伴メンバーさん次第、コンペなどの組み合わせによります。ただ自分の周りは、75歳ぐらいでもレギュラーティで打つ人が多いので、怪我や病気でもしない限り、しばらくレギュラーティラウンドを続けようと思います。

こうなってくると同世代ゴルファーのチキンレースになりますか。とうとうあいつもシニアティだとなれば、付き合うかも。でも決してこちらから率先して、シニアティで打とうとは言いません。先にジイさんになったと認めることになりますから。


2)パーオンする距離、しない距離
昔はドライバーの飛距離が210ヤードぐらいあって、400ヤードのミドルホールでも、2回ナイスショットをすればパーオンしたものです。


今はミドルホールなら頑張って360ヤードがパーオン達成可能距離でしょうか。だから昔はパーオン可能ホールが18ホール中8割ぐらいあったのに、今は3~4割って感じかな。

それでは距離の長いホールをどう攻めましょうか。ここは発想の転換をし、長いミドルホールは短いロングホールと思いたいです。だからボギーで充分なのです。攻め方も自分の好きな距離を、例えばグリーン手前100ヤードに残すという戦略もあります。これが出来るのは、アプローチが得意な方です。

例えば昔、こういう方がおられました。


3)ゴルフのダンディズム
以前、漫画家の大御所、藤子不二雄A先生に可愛がってもらい、東京よみうりCCに連れてってもらったことがありました。先生はすでに70代、レギュラーティでラウンドしますが、ミドルやロングホールはパーオンしません。ゆえにボギーオンを狙うのですが、どれも100ヤードぐらい残します。けどその残り100ヤードを巧みに乗せて、ボギーを重ねて行く。気づくと90台前半で、自分のスコアとたいして変わりませんでした。

実はわざと自分の得意な100ヤード程を残してラウンドしていたんですね。これには感服しました。自分も老いて飛ばなくなったら、藤子先生みたいなゴルフをしたいと思った次第です。


このようなゴルフを出来るのは、以前どこぞのメンバーで競技に出ていた人に多いです。若いときにバックティでラウンドしていますから、距離の長いコースのボギーオンゴルフを熟知しています。

ちなみに私のバックティでのベストスコアは鶴舞CC東コースでの80です。鶴舞の西コースは距離が長くて84がベストでした。

バックティでボギーオンゴルフをやっていると、年老いてからの刻みゴルフが、さほど苦にならないのです。

4)高反発ドライバーの誘惑
扶桑CCに入ってから競技に出るのを前提に、ドライバーもルール適合の低反発ドライバーを使ってラウンドしていました。それはそれで楽しいのですが、実は5年前から高反発クラブを併用しており、それを久しぶりに打ってみたら、なかなか好感触です。

やっぱり高反発クラブは飛ぶなあ、実感でいうと低反発クラブより10ヤードアップって感じですか。ナイスショットしたときの威力はすさまじく、今の50歳代ぐらいの人の飛距離と遜色ないかなと。つまり10年若返ったゴルフが出来るのです。

高反発クラブを使えば、あと10年はシニアティのお世話にならずに済む。今いろいろ考えていますが、時々高反発クラブ使用、二刀流でラウンドする方向に傾いていますね。

6)今後のシニアティの使い方
以前、ひとりゴルフのとき、80歳を超えたシングルさんと一緒にラウンドしたのですが、その人は、距離の長いホールはシニアティで打ちますと宣言して、打つ場所を変えていました。だから今後、どうみてもこれは長過ぎだろうというホールが出て来たときは、シニアティで打つのもありです。

あとやたら長いコースとかね、レギュラーティで全長6400ヤードぐらいあると、全部シニアティで打ってもいいかなって。そもそも距離の長いコースには行かないようにしよう、そうなりますよね。

6)最後は気の持ちよう
人生において、いかに老けないで生きるかが大事です。フリーランスなので定年はありませんが、仕事を減らしセミリタイヤした方が、老け込むのではないでしょうか。

それと同様に、シニアティでラウンドすると楽をしてしまい、おじいちゃんゴルフになってしまう。というか若者とラウンドをする回数が減って、年配の方とのラウンドが増える、これがいけない気がします。

やはり飛ばないながらも、若者とラウンドをして、エネルギーをもらうのが長生きの秘訣ではないか。飛距離で負けるぶんを、ショートゲームでカバーして、若者に対しギャフンと言わせることで、若さを保ちたいかな。


シニアティと女子ティって近いというか、同じ場所にある場合があります。今まで飛距離で負けたことのないアマチュア女子に、近い将来同じ場所から打って負ける、そういう時代が確実に来ます。

歳を取ると息子に負けて当たり前になりますが、さらに孫娘に負ける時代が来るかも。多分そういうときは、悔しいより嬉しいのでしょうかね。

◇ ◇ ◇
 
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