top_line

「エンタメウィーク」サービス終了のお知らせ

混雑率で全国第2位の西鉄『貝塚線』が開業100周年! ~西鉄『貝塚線』を巡る3つの謎解き~

フクリパ

2024年5月23日、西鉄『貝塚線』が開業100周年を迎えます。開業時、福岡市近郊で石炭運搬を主に手掛けていた博多湾鉄道汽船が、福岡市内と宮地嶽神社を結ぶ宮地岳線として開業させました。その後、九州電気軌道などとの5社合併による西鉄誕生や高架化、区間短縮による貝塚線への改称など幾多の歴史を駆け抜けてきました。

  • 5月23日に開業100周年を迎える西鉄『貝塚線』の〝いま〟
  • 画像撮影・提供:吉富実・NPO福岡鉄道史料保存会理事長

    営業距離11.0キロ、年間車両走行距離127万キロ、同輸送人員766万人(1日平均2.1万人)、同営業収入9億3,400万円、車両数16両、駅数10駅、軌間1,067ミリ(出所:にしてつグループ『モビリティ事業:鉄道事業』2022年度末現在)……。
    西鉄グループにおいて、天神大牟田線と共に鉄道事業を構成する西鉄『貝塚線』は、福岡市地下鉄箱崎線の終点である貝塚駅(福岡市東区)を起点とする。
    貝塚駅から東行し、福岡市に隣接する粕屋郡新宮町にある西鉄新宮駅が終点だ。

     

     

    広告の後にも続きます

    全線11.0キロの路線ながら、起点の貝塚駅で地下鉄箱崎線と接続し、西鉄千早駅ではJR九州の鹿児島本線のJR千早駅と隣接する。
    さらに和白駅でJR香椎線と接続しており、短距離にも関わらず接続路線が多いという都市型鉄道の特徴を備える。

     

     

    2006年5月、西鉄千早駅~西鉄香椎駅において、路線の高架化を実現したものの、翌年2007年4月に全線の半分弱にあたる西鉄新宮駅~津屋崎駅の9.9キロが廃止された。
    そして、従来の宮地岳線という路線名を貝塚線に改称した経緯もある。

     

    • 1
    • 2
     
       

    ランキング

    ジャンル