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「ドラフト1位」がまさか…1軍出場なしに終わった元逸材5人。無念の戦力外通告を受けた選手たち

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「ドラフト1位」がまさか…1軍出場なしに終わった元逸材5人。無念の戦力外通告を受けた選手たち(C)ベースボールチャンネル
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 プロ野球の世界では、ドラフト1位入団の選手には特に大きな注目が集まる。入団時は栄光を掴んだかのようにみえるが、中には期待に応えられず、実力を発揮できないまま球界を去った選手も多くいる。ここでは、一軍出場なしで戦力外通告を受け、NPBを去った2010年以降のドラ1選手を紹介する。

 

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松本竜也


・投打:左投左打
・身長/体重:193cm/90kg
・生年月日:1993年4月29日
・経歴:英明高
・ドラフト:2011年ドラフト1位
 
 大型サウスポーとして期待を集めた松本竜也だったが、不祥事により球界を去ることになった。
 
 英明高時代には、3年夏の甲子園に出場。大会後には高校日本代表にも選出された。2011年ドラフト会議で2球団から1位指名を受け、抽選の末に読売ジャイアンツへ入団。当時の最長身サウスポーとしても、大きな注目を集めた。
 

 
 高卒1年目は、身体作りに重点を置いた。二軍では7試合に登板し、2勝2敗、防御率4.50の成績。
 
 2013年は故障に苦しんだが、翌2014年にはファームで先発の一角を担い、16試合に登板。しかし、3勝10敗と大きく負け越し、防御率5.13と振るわなかった。
 
 2015年も一軍に昇格できないままシーズンを終えると、同年オフに野球賭博に関与していたことが発覚。前代未聞の事態によって巨人を契約解除となり、NPBからは無期失格処分を受けた。

川上竜平

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・投打:右投右打
・身長/体重:181cm/80kg
・生年月日:1993年5月8日
・経歴:光星学院高
・ドラフト:2011年ドラフト1位
 
 高校時代には、輝かしい実績を残した川上竜平。プロでは期待に応えられず、5年で戦力外となった。
 
 光星学院高(現・八戸学院光星)では、計2度の甲子園出場を経験。特に3年夏の甲子園は3本塁打を放ち、チームを準優勝に導いた。2011年ドラフト会議で、高橋周平の抽選を外した東京ヤクルトスワローズから1位指名を受けプロ入りを果たした。
 

 
 “ブンブン丸”の愛称で親しまれた池山隆寛が着用した背番号「36」を背負うなど、大きな期待がかけられたが、ルーキーイヤーは故障で出遅れると、ファームでも44試合の出場で、打率.175と低調な数字に。
 
 その後も目立つ数字を残せず、2016年には二軍で82試合に出場するも、打率.189、本塁打ゼロと成長を見せることができなかった。
 
 同年オフ、一軍出場がないまま、わずか5年で戦力外通告。その後、12球団合同トライアウトを受験したが、獲得球団は現れず、プロ野球界を去ることになった。

吉住晴斗


・投打:右投右打
・身長/体重:185cm/85kg
・生年月日:2000年3月12日
・経歴:鶴岡東高
・ドラフト:2018年ドラフト1位
 
 ドラフト1位で入団したものの、プロのレベルの高さを見せつけられた吉住晴斗。
 
 鶴岡東高では、2年夏に甲子園のマウンドを経験した。3年夏は山形県大会3回戦で敗れたが、2018年ドラフト会議で、抽選を3度外した福岡ソフトバンクホークスから1位指名。身体能力は高く評価されていたが、本人も驚きの1位指名となった。
 

 
 ルーキーイヤーは三軍が主戦場となり、ウエスタン・リーグ公式戦での登板は果たせなかった。翌2019年は二軍で12試合に登板したが、防御率5.31と低調な数字に。
 
 その後も思うような数字は残せず、2020年オフに育成契約が打診された。一度は引退の意向を示したが、ダルビッシュ有(パドレス)から激励の電話を受け、現役続行を決断。
 
 育成時代にはサイドスローへ転向するなど、再起をかけて臨んだが、2021年は故障に苦しんだ。二軍でも3試合の登板にとどまると、オフに2度目の戦力外通告を受け、現役引退を決めた。

柿田裕太


・投打:右投右打
・身長/体重:182cm/88kg
・生年月日:1992年8月27日
・経歴:松本工高‐日本生命
・ドラフト:2013年ドラフト1位
 
 ドラフト1位で3球団が競合するなど、大きな期待が寄せられた柿田裕太。ところが、まさかの一軍登板なしでプロの世界から離れる結果に終わった。
 
 社会人の強豪・日本生命で主戦投手として活躍し、即戦力の評価を高めると、2013年ドラフト会議では、3球団が1位指名。抽選の末、横浜DeNAベイスターズが交渉権を獲得した
 

 
 即戦力と大きな期待を受けた柿田は、ルーキーイヤーから春季一軍キャンプに帯同。ところが右肘を故障し、開幕前に戦線を離脱した。同年は二軍で13試合に登板し、7勝5敗、防御率3.93を記録。
 
 その後も一軍昇格を果たせず、ファームでの生活が続いた。プロ4年目の2017年は、二軍でも5試合登板、防御率14.54と散々な結果に終わり、同年オフに戦力外通告を受けた。
 
 再起をかけて12球団合同トライアウトに参加し、好投を見せたが、移籍先は決まらず。4年間で一軍マウンドに立つことなく、現役引退となった。

北方悠誠

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