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核戦争の脅威を描く名作アニメ「風が吹くとき」、大島渚監督の日本語吹替版がリバイバル上映

キネマ旬報WEB

 

核戦争の脅威を描き、アヌシー国際アニメーション映画祭で最優秀作品賞に輝くとともに世界的センセーションを巻き起こしたイギリス作品「風が吹くとき」(1986)。大島渚監督による日本語吹替版が、8月2日(金)より新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。

 

 

イギリスの片田舎に暮らすジムとヒルダの夫婦。二度の世界大戦をくぐり抜けて子どもを育て上げ、老境に差し掛かった。ある日ラジオから流れてきたのは、新たな世界戦争が起こり核爆弾が落ちてくるという知らせだった。ジムは政府のパンフレットに従ってシェルターを作り始め、ヒルダと他愛のない愚痴を交わしながら備える。

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そして、その時はやってきた。爆弾が炸裂し、凄まじい熱風が巻き起こる。生き延びた二人は、すべてが瓦礫となった世界でシェルター暮らしを始めるが……。

 

 

原作は『スノーマン』で知られるレイモンド・ブリッグズの絵本。監督を務めたのは、⻑崎の親戚を原爆で亡くした日系アメリカ人のジミー・T・ムラカミ。そして音楽を元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが手掛け、主題歌をデヴィッド・ボウイが歌っている。サウンドトラックは、2024年12月25日までの期間限定価格として1,320円(税込)で発売中だ。併せてチェックしたい。

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