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意向汲まないピーター・リム氏が正GKの売却を推し進める? いち早く獲得に乗り出したのはニューカッスルか

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意向汲まないピーター・リム氏が正GKの売却を推し進める? いち早く獲得に乗り出したのはニューカッスルか(C)SOCCER KING

 バレンシアのGKギオルギ・ママルダシュヴィリに、ニューカッスルが関心を寄せているようだ。15日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 先日、「僕の夢はここで続けることだけど、でもそれは自分次第ではないんだ」とギオルギ・ママルダシュヴィリは吐露していた。現在23歳の守護神はバレンシアで不動の地位を築いた他、今年3月にはジョージア代表を史上初のEUROに導いた“母国の英雄”として崇められ、今や市場価値は3500万ユーロ(約59億円)とラ・リーガで最も高いゴールキーパーにまで上り詰めた。ビッグクラブが獲得に乗り出すことは想像に容易い。そして、選手本人がバレンシア残留を希望するのとは裏腹に、これまで数々の悪政を敷いてきたオーナーのピーター・リム氏は“売り時”と見ており、まさに生殺与奪の権利を握られている状況なのだ。

 そんなママルダシュヴィリに対して、いち早く獲得に乗り出しているのがニューカッスルとのこと。『マルカ』によると、ニューカッスルはゴールキーパー陣に不安要素を抱えており、ニック・ポープ、マルティン・ドゥブラフカ、ロリス・カリウスらのパフォーマンスが不安定という。そこで、ラ・リーガのファッショナブルな守護神に白羽の矢を立てたと併せて伝えている。

 先に述べたようにピーター・リム氏は、同選手の売却を推し進める意向だ。『マルカ』は、バレンシア側が交渉に応じるのは、数年前に100万ユーロ弱(約1億7000万円)で獲得したママルダシュヴィリに4000万ユーロ(約67億円)以上の入札を行ったクラブのみと指摘した。加えて、今シーズン終了前までの早期決着を望んでいる模様。ただ反対に、財政的な余裕があるニューカッスルに限らず、獲得に興味を持ったクラブは、ピーター・リム氏らが何よりも売り上げを欲していることを把握しており、交渉はその辺りがカギとなると見解を示している。

 ルベン・バラハ監督が率いる“新生”バレンシアの中でも際立つママルダシュヴィリだが、来シーズンに『メスタージャ』でその姿を見ることはできなさそうだ。

 
   

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