ドラマチューズ！『星屑テレパス』©ドラマ「星屑テレパス」製作委員会6月25日からテレビ東京のドラマチューズ！枠で放送される『星屑テレパス』のキャストが発表され、佐藤綺星が主演を務めることがわかった。
参考：AKB48で『星屑テレパス』実写ドラマ化 テレ東と『マジすか学園』シリーズ以来のタッグ
本作は、『けいおん！』や『ご注文はうさぎですか？』などで知られる芳文社の4コママンガ誌『まんがタイムきらら』にて連載中の大熊らすこによる同名コミックを実写ドラマ化する、“宇宙”を巡る“青春ガールズ群像劇”。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく姿を描く。
テレ東ドラマとは『マジすか学園』シリーズ以来のタッグとなるAKB48が出演する本作。オーディションで選出された総勢16名の出演メンバーが出演メンバーが発表された。
主演には、2022年5月から17期生として活動をスタートし、同年10月に発売されたAKB48 60thシングルから2024年7月17日に発売される64thシングルまで5作連続で表題曲メンバーに選出され、さらに64thシングルでは初のセンターを務めることが決まった佐藤が抜擢。ドラマ初挑戦にして主演の座を勝ち取った。
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佐藤が演じるのは、藤野岬高校1年生の主人公・小ノ星海果。極度のあがり症で友達ができず、地球以外の星に住む宇宙人なら自分の気持ちを伝えられると夢見ていた。ユウと出会い、自分たちの作るロケットで共に宇宙を目指すため、「ロケット研究同好会」を結成する。
そして、主人公のクラスメイトで物語の主軸を担うメインキャストには、2024年3月に19期生としてお披露目されたばかりの伊藤百花、音楽活動のみならずモデル、バラエティ、グラビアとマルチに活躍する大盛真歩、2023年11月公開の映画『ガールズドライブ』で主演を務めた経験を持つ山﨑空の3名が選ばれた。
伊藤は海果のクラスメイトで自称“宇宙人”の明内ユウ、大盛は海果のクラスメイトで副学級委員長の宝木遥乃、山﨑は海果のクラスメイトで学校にはほとんど登校していない雷門瞬をそれぞれ演じる。
そのほか、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、髙橋彩音の12名が出演する。
また、原作の大熊から「ドラマ化記念イラスト」も到着した。
【コメント】
●佐藤綺星（小ノ星海果役）
3月のコンサート会場で「星屑テレパス」のオーディションがあると聞いて、少しでもいいから出演したいという気持ちが強かったので、海果ちゃん役が決まったときは驚きが大きかったですが、すごく嬉しかったです！この作品は絵がとっても可愛くて、私はコメディ要素がたくさんあるところもすごく好きだなぁと思いました。でも、それだけじゃなく一人一人の人生が深く描かれているところなど、キャラクターに共感することもできました。演技をすること自体初めてなので、すごくドキドキしていますが、たくさん稽古をして演技をすることの楽しさを知ったので、海果ちゃんの心情をよく理解して一緒に成長していきたいと思います。主役を務めさせていただくにあたり、私らしく全てのことに真摯に向き合って、笑顔で現場の雰囲気を明るくできたらいいなぁと思っています。周りの皆さんのお力をお借りして、演技経験が無いことを感じさせないくらい、全力で頑張ります！
