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赤楚衛二“海斗”が新理事長の座を獲得するべく奮闘「なんとしてでも融資を取り付ける」<Re:リベンジ-欲望の果てに->

WEBザテレビジョン

赤楚衛二が主演を務める木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第5話が、5月9日(木)に放送される。

■巨大病院で繰り広げられるリベンジサスペンス

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子である天堂海斗(赤楚)は、父親との仲たがいから医師にはならず、週刊誌の記者として働いていた。そんな中、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた病院へ。この出来事をきっかけに、海斗は病院の権力争いと闘うことを決意する。

主演の赤楚の他に、海斗の父親が経営する巨大病院「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な心臓血管外科の医師・大友郁弥役で錦戸亮、海斗の恋人で「天堂記念病院」の小児科で働く看護師・朝比奈陽月役で芳根京子、海斗が働く出版社「新栄出版」の記者・木下紗耶役で見上愛が出演し、物語を彩る。

■「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第5話あらすじ

第5話は――

海斗は、郁弥が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げる。しかし、会長である天堂皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にするという。海斗の父・天堂智信(光石研)の殺害事件がマスコミを騒がせ、多くの支援者からの融資が取り下げられた。皇一郎は、1週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にし、新病棟のプロジェクトも新理事長に一任すると告げた。

支援者を集めて、事件に関する説明会が行われた。海斗は医療機器メーカーの専務に声をかけるが冷たく断られる。一方、郁弥は投資ファンドのCEOに声をかけ、好感触を得ていた。焦りを募らせる海斗。その様子を見ていた郁弥の婚約者・陽月は、佐竹徹(柏原収史)に声をかけられる。

心臓に病気を抱える陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の症状は悪化していた。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい。婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、複雑な感情を抱く陽月。

海斗は、外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付ける。紗耶を連れて、会食に臨む海斗。食事が終わり、意気投合した宇佐美と紗耶は、宇佐美の行きつけのバーへ。一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来る。

――という物語が描かれる。

■「理事長誰になるんだろう…」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“海斗VS郁弥 理事長選開幕!”というテロップとともに、皇一郎の「この窮地から病院を救った者を新理事長とする」という言葉からスタート。

新理事長になるため「なんとしてでも融資を取り付ける」と、紗耶を連れて会食に臨む海斗や、陽月に近づく佐竹の胸ぐらをつかみ「出てけ」と怒りをあらわにする郁弥の様子などが次々と映しだされる。また、海斗も怒りが込み上げ、机を思いっきり叩く場面も。

予告映像を見た視聴者からは「第5話もドキドキ!」「理事長誰になるんだろう…」「大友先生が感情を出してるの珍しい!」「紗耶ちゃんの言動気になる…」「どんどん面白くなっていく、スピード感すごい!」などの声が上がり、話題となっている。


 
   

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