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八代拓、安元洋貴の昭和のおもちゃへの才能開花に「試合のなかで成長してるな。とんでもないぜ」<声優と夜あそび>

WEBザテレビジョン

声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、「昭和の日」4月29日放送の #3では、昭和のおもちゃで90分あそび尽くす企画で、「ぴょんぴょんカエル」「カチカチクラッカー」「巻き笛」などなつかしのおもちゃを使った、安元と八代の白熱のバトルがくり広げられた。

■「昭和の日」にちなみ

「昭和の日」にちなみ、90分、昭和のおもちゃであそんだ本放送では、まずは安元が小学生だった頃に流行ったおもちゃをふり返る。「ファミコン(ファミリーコンピューター)」「キン消し(キン肉マン消しゴム)」「かみつきばあちゃん消しゴム」などのなつかしいひびきに当時の思い出がよみがえったのか、安元は「キン消しは、たぶん全種類持ってたと思うけど、お母さんに捨てられて。今度、バッファローマンやるから今になってムカついてる!」「かみつきばあちゃん消しゴム、なつかしい! なんでこれが存在したかわかんないけど、めちゃくちゃ流行った」「ドラクエ2(ファミコンソフト『ドラゴンクエストII』)は衝撃でしたね」「この時代から好きなもの変わってないっていうのが、自分でも気持ち悪いな!」とおもちゃとの思い出を語っていく。

その後は昭和のおもちゃをつかったあそびで安元と八代が対決していく。空気が入ったポンプを押すとカエルが飛び跳ねる「ぴょんぴょんカエル」を使ってレースをしたり、先端についているボールをぶつけて鳴らす「カチカチクラッカー」を制限時間内に何回鳴らせるかを競ったり、オリジナルのあそびで白熱のバトルをくり広げていく。

また、駄菓子の「ミニコーラ」を使った、1粒だけミニコーラを出すあそびでは、ふたりとも一発で成功してしまい、その後「サドンデスだ!」とふたりがひたすら1粒ずつミニコーラを出していくというシュールな、なんとも言えない空気に、ふたりから「本当に昭和の人はこれやってたの?」とツッコミが炸裂し、スタジオは笑いに包まれた。

■最後の対決

そして最後の対決となった「伸ばして巻いて巻き取り対決」では、安元の才能が開花する。息を吹きこむと紙筒が伸び、やめるとくるくると紙筒が戻ってくるおもちゃ「巻き笛」で、上から落ちてくるティッシュを巻きこむというゲームで、安元はみごと一発成功を決める。

簡単なゲームかと言ったらそうではなく、対する八代は失敗してしまう。「え、うま! 安元さん、やってた?」と驚く八代に、安元は「ひと吹きでコツに気づいて! 吹いたまま戻ってくるの待ってたら、時間がかかってティッシュが落ちると思って。吸ってみたらものすごい勢いで戻ってきたの」と即座に浮かんだというコツを解説する。

余裕の表情をみせる安元に、八代は「才能開花じゃないですか! これ一回で見つけられます?」「こいつ試合のなかで成長してるな。マジかよ……とんでもないぜ!」とくやしそうに訴え、笑いを誘った。

そして、ふたりの昭和のあそび対決は終了し、本来、安元になつかしい気持ちになってもらおうという企画だったが、最後に「知らないのばっかりです。昭和の人もこんなあそびをしていたとは思えません!」とスタッフへツッコミを入れた安元に、八代は大爆笑する。

その後は、「知恵と工夫の時代ですからね」と昭和のおもちゃならではの魅力を語った安元に、今回、初めて触れるものが多かったという八代も「本当にそれをすごく感じましたね! いろいろやりましたけど、楽しかったです」と返し、昭和のあそびの魅力にハマったようだった。

■番組の終盤には

また番組の終盤には、5月6日(月)週は、毎日ゲストが登場する「SPゲストウィーク」が開催されることが発表され、月曜日には蒼井翔太が出演することが発表された。

 
   

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