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私立恵比寿中学の低学年メンバーだからこそ起こった事件を告白「カメラマンさんにちゃんと注意された」

WEBザテレビジョン

私立恵比寿中学の低学年メンバー、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香、桜井えま、仲村悠菜が5月6日に都内で、5月9日(木)に発売する「私立恵比寿中学 低学年メンバー OFFICIAL PHOTOBOOK」(ワニブックス)の発売記念イベント取材会を行った。

同作品は、2021年以降に加入した通称「低学年メンバー」5人による初のフォトブックで、学校を舞台に授業風景、昼休み、体育の授業、帰り道など、さまざまな学校シチュエーションで撮影した「もしこの5人が同じ学校にいたら?」を妄想させるエモーショナルなシーンが満載の一冊。また、5人の秘蔵エピソードも収録した超ロングインタビューも掲載し、5人の多面的な魅力を詰め込んだ作品となっている。

■いろいろな表情が詰まった5人の素が表れたフォトブック

登壇した5人はそれぞれフォトブックの感想を告白。

桜木は「撮影ってことを忘れているんじゃないかっていうくらいみんな本当に楽しんでいたし、『これが素だぞ』っていうのを存分に味わえるフォトブックになったんじゃないかなと思います」。

小久保は「このフォトブックを見てくださった皆さんが『同じクラスにこの5人がいたんじゃないか』って錯覚してしまうくらいナチュラルに過去の記憶のようになっているんじゃないかなって思います。ぜひ皆さんの過去の思い出に入れてもらえたらと思います(笑)」。

風見は「わちゃわちゃし過ぎてちゃんとかわいい写真が撮れるのかなって不安だったんですけど、この5人でしか出せないようなフォトブックが出来上がったんじゃないかなと思います。いろいろな表情が見られると思うので、1ページ1ページ細かいところまでぜひ見てほしいです」。

桜井は「こういう夏らしいかわいい制服を着て撮影っていうのがあまりなかったので、それもすごく新鮮で楽しかったです。友達とは“アオハル”っていうのをあまりできなかったので、こうしてわちゃわちゃと素の5人で撮影できたのがすごく楽しかったです」。

仲村は「撮影した時がこの5人がちょうどみんな高校生だった唯一の1年だったので、その年に撮影できてすごく良かったなって思います。制服を着崩しているギャルもいれば、きっちり着ている優等生もいて、着こなしにも5人の個性がすごく表れているなと思うので、たくさんの方に見ていただきたいです」と笑顔で語った。

■仲村悠菜「5人が同じクラスだったら絶対仲良くならないだろうな」

そんな中、「このメンバーが同じ学校に通っていたとしたら、何をしてみたいか?」と聞かれると、小久保は「桜井えまと学校帰りにパン屋さん巡りとかしたいです」と返答し、桜井は「夜の学校に忍び込んで、冷や冷や感を味わいながらお菓子パーティーとかしてみたいです」とにっこり。

一方、仲村は「5人が同じクラスだったら絶対仲良くならないだろうなって思ったんですけど、5人で遊ぶとしたら帰り道に自転車を乗り回して、海に行ったり、買い食いしたり、本当の高校生がやっているようなことをやりたいです」とコメントして会場をザワつかせた。

報道陣から仲良くなれない理由を聞かれた仲村は「打ち合わせなしで『どの部活に入ってみたい?』っていうアンケートの答えが5人とも被らなくて!5人とも趣味も考え方も違うのに、“えびちゅう”に入ったことで仲良くなれて、すごく奇跡だなって思いました」と明かした。

ほか、「低学年メンバーだからこそ起きた事件は?」との質問には、風見が「まくら投げをする撮影で私たちが本当に楽しみ過ぎて、カメラマンさんに『この後も撮影があるから気を付けてね』とちゃんと注意されたのは、低学年メンバーだけの撮影だからこそだなと思います」と苦笑した。

◆取材・文=原田健


 
   

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