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「みんなどこー?」はぐれた赤ちゃんヒツジ お母さんの“親子の絆”を感じる行動に「素晴らしい!」「尊すぎる」と反響続々

ABEMA TIMES

 広場に移動するヒツジの群れ。移動の際、出遅れてしまった赤ちゃんヒツジが親を見失いアタフタしているところに、親ヒツジがとった行動に「素晴らしい!」「尊すぎる」など話題を集めている。

【映像】赤ちゃんヒツジの“感動的な結末”

 投稿したのは、東武動物公園の公式アカウント(@tobuzoo7)「仔ヒツジの出勤チャレンジ!」とコメントを添えて、動画をSNSにアップした。

 動画には、ヒツジの群れが勢いよく広場に入っていく様子が映っている。親ヒツジについてきた1頭の赤ちゃんヒツジが、少し戸惑いつつも無事中に入っていった。そんな中、出遅れてしまったもう1頭の赤ちゃんヒツジが「みんなどこー?」とアタフタ…。すると、お母さんヒツジが猛ダッシュでお迎えに。一緒についてきたきょうだいヒツジも駆け寄り、親子で無事に広場に入っていった。

 2頭の赤ちゃんはサフォークという種類のヒツジで4月17日に誕生したばかり。名前は、ポッキーくんとリッツくん。飼育員によると、普段から子どもが鳴くと母親が「我が子に何かあったのでは?」と、離れていてもすぐに寄ってくるのだそうで、この日も迷子になった赤ちゃんの“メェー”という声を聞いて、母親が迎えにきたのだろうとのこと。

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 動画を見た人からは「素晴らしい!」「人間と変わらないですね」「お母さんステキ」「お母さん迎えに来るの尊すぎる」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA Morning』より)

 
   

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