「あみこ」の山中瑶子監督が河合優実主演で描き、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品されることが決まった「ナミビアの砂漠」(日本公開は2024年を予定)。カンヌ版のポスターと予告編、追加キャスト情報が解禁された。
予告編は、エネルギッシュでありながら虚無感も覗かせるカナの姿を映し出す。
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カナと関係を深めていく自信家のクリエイター、ハヤシを演じるのは『おっさんずラブ』の金子大地。カナと同棲する恋人のホンダ役には「菊とギロチン」の寛一郎。さらに「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」の新谷ゆづみ、『不適切にもほどがある!』の中島歩、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「悪は存在しない」の渋谷采郁が出演する。