都道府県魅力度ランキングを作成する調査会社・ブランド総合研究所が、47都道府県の4万7000人を対象に「地元の顔」と言える著名人を選出し、その候補者を年齢・性別を均等にした1000人の県民が評価したものをランキング化した“県民スター栄誉賞”を決定することになった。北海道で名前が挙がったのは大泉洋、GLAY、そしてスタジオゲストのタカアンドトシといったメンバーで、タカアンドトシ・トシにいたっては、道民女性からトシの画像を携帯電話の待ち受けにしていると「生理痛が治まる」「子供が泣き止む」」「金運UP」「尿意が収まる」といった“トシ伝説”が流れていると紹介された。
しかし、1位に輝いたのは大泉で、専門家は「とにかく2位以下よりすごく突出している」と2位に選ばれたタカアンドトシよりも認知度や好感度、自慢度、スター性、貢献度といった全ての項目で突出していると説明があった。
