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【ブルーモーメント】山下智久に「ドキドキすごい」絶賛も「臨場感に欠ける」との“惜しい”場面が!

アサジョ

 山下智久が主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)の第2話が5月1日に放送され、世帯平均視聴率は8.4%だった。初回(8.6%)に続き好調を維持しているようだ。

 先週のラストで、SDM消防班統括責任者の佐竹尚人(音尾琢真)が要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救助する際、崖から転落し身動きが取れなくなってしまった。地上からの救助はできず、ヘリでの救出を考えるも天候は猛吹雪。晴原柑九朗(山下)は、あらゆる角度から天候を読み、吹雪が治まる時間を計っていた。

 そして、20分後に10分程度、風が静まることがわかる。だが、別の場所からも救助要請が…晴原はみずからヘリに乗り込んで指示を出すことを申し出るのだった。

 それにしても、山下×ヘリコプターといえば、思い出されるのは2008年から放送されシリーズ化された人気ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(フジ系)だろう。

 視聴者からも「山Pが走ってヘリに乗ったらそれはコード・ブルー」「コード・ブルー連想しちゃった」「コード・ブルー続編をやってくれ」など、大いに盛り上がった。

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「山下のセリフが聞き取り辛いとか、演技が棒などのクレームもありますが、やはり、必死の思いで救助に向かう姿は『カッコ良過ぎる』『救出に向かうドキドキ感がすごい』など高評価です。ただ、せっかく救命したのに、ヘリから救急車に乗り換える間、救助者に話しかけているシーンは、感動的ではあるけどスピード感、臨場感に欠ける気がします」(テレビ誌ライター)

 早くもシーズン化を期待する声もある中、「コード・ブルー」を超える日は来るのだろうか?

 
   

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