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“中華街を知り尽くした男”一押しの穴場グルメ「あまり教えたくないけど…」:有吉木曜バラエティ

テレ東プラス


国内外の驚くような情報を、タイトル通りバラエティー豊かにお届けする情報番組「有吉木曜バラエティ」。「テレ東プラス」では、4月18日に放送された番組の中から「中華街に人生を捧げた男が教える穴場グルメ」の内容を振り返る。


ドラマ「孤独のグルメ」の舞台になった名店に1人で来る“リアル孤独のグルメ”さんなら、穴場のグルメを知っているはずと、現地で聞き込む同企画。この日は元町・中華街駅(みなとみらい線)から徒歩5分の場所にある広東料理店「南粤(なんえつ)美食」に取材班が訪れた。

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5年前に「孤独のグルメ」で取り上げられて以来、中華好きはもちろんドラマファンが殺到し、この日も店は大盛況だ。取材を進めていくと、混み合う店内にドラマの主人公・井之頭五郎が舌鼓を打った「香港海老雲呑(ワンタン)麺」(980円)と真摯(しんし)に向き合う男性の姿があった。


男性の名は段さん(50)。聞けば、同店にはドラマ放送以前から通い、制した中華街グルメは200軒以上という。生まれも横浜で、現在は中華街最大級のアミューズメント施設・横浜大世界に勤務する、まさに「横浜中華街を知り尽くした男」だった。

さっそく穴場のグルメを聞くと「あまり教えたくないけど……」と、段さんは渋りながらも中華街でおすすめの店と味を後日に紹介してくれた。

「歩く中華街事典」の一番のおすすめは


その味の1つは「廣新樓(こうしんろう)」の「元祖横浜サンマーメン」(880円)。「もやしが主体となっていて、その他の野菜、お肉にとろみがついた、非常に体が温まる滋養豊かな麺」と段さんは話す。2つ目は「愛群(アイチュン)」の「しいたけそば」(1200円)。国産の肉厚なシイタケを使い、そのだしがよく出ておいしいという。


そして、中華街に従事して約30年の“歩く中華街事典”、段さんの一番のおすすめは、創業65年の創作中華料理店「興昌(こうしょう)」の料理。

たれがおいしいと評判の「叉焼(チャーシュー)丼」(715円)をはじめ、烏龍(ウーロン)茶葉でスモークしたカモが浮かぶ「合鴨(あいがも)そば」(1045円)、鶏肉・ごま油・ショウガが溶け込んだスープにそうめんをくぐらせた「麻油鶏(マーユーチー)素麺」(1078円)など、同店では数々のグルメが楽しめる。

なかでも段さんの一押しが、濃厚なうまみが特徴の渡り蟹(がに)をせいろで蒸し、刻みニンニク・鶏と豚のスープとともにとろみをつけて煮込んだ「渡り蟹の炒め」(2970円)。「蟹のうまみを引き出すあんになっていて濃厚」と食べた段さんは満足げだ。


しかし、ただの蟹料理ではない。食後には至極のひとときが待っていた。完食したあとに段さんが声をかけると、店員は蟹のうまみがたっぷり詰まったあんに、ごま油としょうゆで味付けした中華麺を投入した。すると、中華料理ながらもイタリアンのようなあんかけ麺に早変わり。スタジオの出演者からは羨望(せんぼう)混じりの声が上がる。

麺をすすった段さんは「麺が細いのでよくあんに絡んで、一緒に口の中に入ってくる幸福感がたまらない。シンプルだけど香り高いごま油で、(あんと)合わせて完成する。絶対召し上がっていただきたいメニュー」と絶賛していた。
 
 
   

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