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映画コメンテーター・LiLiCoが号泣 ! ! 映画『異人たち』への溢れ出る想いを語る3種の特別インタビュー映像が公開

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山田太一の長編小説「異人たちとの夏」(新潮社刊)を、監督/脚本家アンドリュー・ヘイの手により再映画化した、映画『異人たち』。この度、映画コメンテーターLiLiCoがナレーションを務め、本作への深い想いを明かす3種類の特別インタビュー映像が新たに公開された。

この度公開されたのは「人生の素晴らしさ、生きる力」、「感じて生きるということ、人生の映画」、「基本一つのハグ、自分の心を信じる」と3つのテーマに分けて、LiLiCoの本作への想いが明かされたインタビュー映像。終始声を震わせ、涙をこらえながら言葉を紡ぐその姿が映し出される映像は、観ているこちらも、思わずもらい泣きしてしまいそうなほどエモーショナルなものになっている。

映画が公開されて以降、SNS上でも「余韻から抜け出せない」「嗚咽しそうになって口を押さえて泣いていた」「生涯ベスト級」と絶賛の声が後を絶たない本作。日本を代表する脚本家・作家である山田太一のオリジナリティ溢れるストーリーに、ヘイ監督ならではの感性あふれる脚色と演出が加えられたことで、時代を超えて多くの人々の心に残り続ける新たなる傑作となっている。

英国インディペンデント映画賞 作品賞ほか最多7部門受賞、第77回英国アカデミー賞6部門ノミネート作、映画『異人たち』は絶賛公開中。

作品情報 映画『異人たち』

ロンドンのタワーマンションで暮らすアダムは、12歳の時に交通事故で両親を亡くした40代の脚本家。それ以来、孤独な人生を歩んできた彼は、在りし日の両親の思い出に基づく脚本に取り組んでいる。そして幼少期を過ごした郊外の家を訪ねると、そこには30年前に他界した父と母が当時のままの姿で住んでいた。その後、アダムは足繁く実家に通って心満たされるひとときに浸る一方、同じマンションの住人である謎めいた青年ハリーと恋に落ちていく。しかし、その夢のような愛おしい日々は永遠には続かなかった‥‥。

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監督:アンドリュー・ヘイ

原作:「異人たちとの夏」山田太一著(新潮社刊)

出演:アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイ

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 

©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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