「みんゴル」が、スタートしたレディスクラブの試打連載。ゴルフを始めたい方、初心者セットを卒業したい方、100切り、90切りを目指したい方、新作クラブが気になる方、すべての女性ゴルファー必見です! 試打者にプロゴルファーの江澤亜弥を迎え、GCクワッドで各クラブのデータを測定。今回は、グローブライド「オノフ ドライバー レディ」を試打。江澤はどう評価する?
初心者に嬉しいこだわりが多くありながら、中上級者も満足!
今回試打をするのは、グローブライド「オノフ ドライバー レディ」。ロフトは11.5度、シャフトはメーカー純正の「SMOOTH KICK LP-423D」、フレックスはA。試打ボールはタイトリスト プロV1。
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「オノフ ドライバー レディ」は、ソールのフェース側に配した太い溝（パワートレンチ）の“たわみ”とその復元力、女性専用に設計したフェースの肉厚設計によって飛距離アップとオフセンターヒットへの強さを追求した“やさしいクラブ”を売りにしている。
GD クラブの見た目の印象は？
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江澤 紫で統一感があって素敵ですね!
GD このクラブは紫がアイコンカラーですが、ヘッドはピンクと水色という選択肢もあって、それに合わせた色のシャフトとグリップのカラーも選べるんです。
江澤 いいですね! やっぱり色って大事で、わたしはこだわるほうなのでそういうアレンジができるのは嬉しいかも。いろんなレディスクラブを見ましたけど、これはヘッドのデザインがシンプルなほうだと思うので、可愛すぎず、玄人っぽすぎずというものが好みの人には選びやすそうですね。
GD あとグリップエンドにある菱形模様は、毎回同じ位置でグリップできるようにするための目印だとか。
江澤 なるほど。「ここに親指の付け根を合わせる」とか、いい目印になるかもしれない。グリップって大事なポイントなので、オシャレさのなかに、そういう意味が込められているのはいいですね。
GD では次に、置いてみたときの印象はどう?
