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華奢な女子レスラー、場外テーブルで…衝撃シーンにレフェリー大集合 ファンも悲鳴

ABEMA TIMES

【WWE】RAW(4月22日・日本時間23日/コロンバス)

 硬いテーブルにダウン状態の華奢な女子レスラーに100キロ超えの巨漢女子が降りそそいだ衝撃のシーン。予想外のキケンな出来事にレフェリーが集結。1度ならず2度起こった悲劇にファンからは「内臓が飛び出る…」「潰れちゃう」などと悲痛な声があがった。

【映像】華奢な女子レスラーが場外悶絶の衝撃

 女子世界王者を決定するバトルロイヤルが開催され「RAW」を代表する14人が参加。試合を盛り立てたのは巨漢女子レスラー2人だった。

 場外でパイパー・二ーヴェンとベッキー・リンチが争うシーン。公称108キロの“メガトン・バービー”がベッキーをアナウンステーブルの上に寝かせると、リング上の120キロオーバーの巨漢ナイア・ジャックスの足を引っ張って“混ぜるなキケン”の乱闘騒動に発展。

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 すると、この日絶好調のナイアは、グーパンからヘッドバッドとパイパーを返り討ち。さらに首根っこをつかんでチョークスラムの体勢に。これには解説の料理系TikTokerのもりおは嫌な胸騒ぎがしたか「え? ベッキーが…いやいや」と、攻防を繰り広げる二人よりも硬いアナウンステーブルに横たわるベッキーのことを心配する。嫌な予感は的中。ナイアは、パイパーを軽々リフトすると、そのままベッキーの体を目掛けて108キロを叩きつけた。

ベッキーはお腹を押さえたままピクピクと虫の息。その横でさらにナイアがパイパーをファイヤーマンズキャリーで抱えあげて再びベッキーを目掛けて「サモアン・ドロップ」でぶん投げる。まさかのシーンに「潰れちゃう」「ベッキー大丈夫か?」「口から内臓が…」「被害甚大」とファンから悲鳴の声が続出した。

 この日も怪獣の如く大暴れしたナイア。残り3人まで残りベルトを意識したポーズで気合充分だったが、因縁が深いリヴ・モーガンとベッキー・リンチとの消耗戦で二人の集中攻撃を受け失格。「無冠の女王」「女アンドレ」の異名どおり、この日も戴冠とはならず。
 
  一方、場外での「108キロ肉塊弾」で悶絶し動けなくなったベッキーは、その間も続く激闘に残り3人の場面で運良く復帰に成功。ナイアをギロチンドロップで場外に落とし、リヴとの最後の争いを制して7度目の王座戴冠に成功した。(ABEMA/WWE『RAW』)

 
   

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