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先生や母親たちとの確執、金銭的負担も!人気の習い事「バレエ教室」の実態とは?

アサジョ

 ママたちの間では、子どもの習い事として「バレエ教室」が人気です。でも、ただの憧れなどから安易に入室してしまうと、思わぬ事態に見舞われることもあるようです。実は、ネット上では次のような“ブラック”なバレエ教室の口コミも多いんです。

「娘が以前通っていたバレエ教室の先生は、納得がいかないことがあると生徒にも保護者にもヒステリックにキレる」「以前はバレエ教室に通っていたけど、生徒以上に母親のやる気がすごくて圧が強いから、生徒同士もギスギスしている」

 これらの口コミはまだ甘いほうです。他にもいろんなエピソードがあり、先生や親たちのバトルなど、なかなか一筋縄ではいかないこともあるようです。また、「お金がかかる」という声もあり、「発表会があると衣装代などで1回に数十万円かかる」のは当たり前なんだとか。

 バレエ教室について、ある女性は掲示板サイトで次のようなコメントを寄せていました。

「子どもが楽しめているかを大事にしてあげて欲しい。私は幼少時代、親に気を使ってバレエ教室を続けていたものの、やめたかったし上手くならなかったから無駄だった」

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 子どもの成長と晴れ舞台のためなら親としては頑張りたいものですが、ステータスが欲しいという親の見栄だけで、子どもをバレエ教室に通わせるのはちょっと違うのかもしれませんね。

 もちろん、バレエにはいいことだっていっぱいあります。姿勢やスタイルがよくなったり、体幹が鍛えられたり、所作や礼儀作法などの基本が身についたりするのは、子どもにとっても親にとってもメリットでしょう。

 いかがでしたか? 長所と短所のバランスを見極め、よく考えて子どもの習い事を進めてあげてくださいね。

 
   

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