top_line

足し算+パズルで脳を鍛える!
「2048」はここからプレイ

「舐めんなよ日本の4番」レッドソックス・吉田正尚が打棒爆発! 4安打の活躍にファン喝采「これで使わない理由は無くなったぞ」

THE DIGEST

「舐めんなよ日本の4番」レッドソックス・吉田正尚が打棒爆発! 4安打の活躍にファン喝采「これで使わない理由は無くなったぞ」(C)THE DIGEST
 ボストン・レッドソックスの吉田正尚は現地4月27日、本拠地でのシカゴ・カブス戦に「6番・DH」で先発出場。メジャー2年目の今季2度目となる1試合4安打を放つなど、5打数4安打の活躍をみせた。レッドソックスは21安打・17得点と打線が爆発し、カブス相手に17対0で勝利した。
【動画】「本領発揮してきたな」打棒爆発の吉田正尚をチェック!

 6試合ぶりのスタメン復帰となった吉田は2回の第1打席、フェンウェイ・パーク名物のレフトフェンス「グリーンモンスター」に直撃の強烈な一打を放つと、4回の2打席目もライト前ヒット。5回無死一、二塁の第3打席は三ゴロ、7回の第4打席は、二塁手強襲の当たりで出塁した。8回2死一、二塁の場面でも、第5打席目でレフトへとタイムリーヒットを放った。
  SNS上では「これで使わない理由は無くなったぞ」「これが日本の4番のあるべき姿」「舐めんなよ日本の4番を」「固め打ちできるのが吉田の凄さ」「まだまだこんなもんじゃない」「本領発揮してきたな」などと、日本人ファンからの歓喜の声が数多く挙がっている。

 なお、吉田は今季23試合に出場。87打席に立ち、打率.269、78打数、21安打、2本塁打、11打点としている。この勢いでさらなる打棒爆発に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【関連記事】大ブーイングを撥ね退け、またも球団の歴史に名を刻む! 大谷翔平、記憶にも記録にも残る今季7号「自分の監督に肩を並べた」
【動画】大谷翔平が第1打席で、いきなり7号先制アーチ!
 
   

ランキング(スポーツ)

ジャンル