16強入りを果たしたシフィオンテク
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昨年の同大会では決勝でA・サバレンカに屈し準優勝に終わっていた世界ランク1位のシフィオンテク。今大会は初戦の2回戦で同52位のワン・シユ(中国)をストレートで下し3回戦に駒を進めている。
3回戦、シフィオンテクはミスを重ねるシルステアを圧倒。計14度のブレークチャンスを創出し6度のブレークに成功する。サービスゲームでは1度のブレークに抑え、1時間18分で勝利した。
大会初制覇を目指すシフィオンテクは4回戦で世界ランク55位のS・ソリベス=トルモ(スペイン)と対戦する。ソリベス=トルモは3回戦で第23シードのV・アザレンカをストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第3シードのC・ガウフ(アメリカ)や第5シードのM・サッカリ(ギリシャ)、第8シードのO・ジャバー(チュニジア)、第9シードのJ・オスタペンコ(ラトビア)らが16強入りを決めた。
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