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辻希美、16歳長女の反抗期を振り返る「ピアスめっちゃ開いてる」「食事は部屋の前に…」

ABEMA TIMES

 タレントの辻希美が、4月27日(土)放送の『夫が寝たあとに』に出演。反抗期だった頃の長女の様子を語った。

【動画】ピンク髪&ピアスをたくさん付けた辻希美の長女(17分30秒)

 同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、ゲストと共に”ママの本音”を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語り尽くす。今回は辻希美がゲストとして登場し、”子育てヒストリー”を振り返った。

 2007年に俳優の杉浦太陽と結婚し、今では4人の子どもを持つ辻。長女は16歳、長男は13歳、次男は11歳、三男は5歳で、上の子どもたちはちょうど思春期の時期だが、長女と長男はひとまずの反抗期が終わったという。

 辻は、長女の反抗期について「小学校6年生の終わりから中学2年生までが酷かった」といい、「もう無視。しゃべってくれない、会ってくれない、リビングに来ない」と当時の状況を告白。食事は長女の部屋の前に置いていたといい、「それを食べてくれたってことが嬉しかった」と明かして、MC陣を驚かせた。長女の反抗期は1年半ほど続いたという。

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 子育てで必ずぶつかる反抗期について、番組スタッフが街のママさんに経験談を調査したところ、「会話は拒否から入る」「髪を染めてピアス」「物に当たる」などのエピソードが寄せられた。これを受け、辻は「全部当てはまった」と自分の家庭と重ねながら、「ピアスめっちゃ開いてる」と、長女のファッションを告白した。

 長女がピアスを開けることには、辻よりも杉浦が反対していたといい、さらに門限についても「何時に帰ってくるんだ?」「門限を過ぎるぞ」と厳しかったという。そのため、辻は帰宅が遅い長女に「パパいるからサッと入って部屋に居たかのようにしなさい!」と電話し、杉浦には「帰ってきて部屋にいるよ」と伝え、誤魔化してあげていたという。

 パパと長女の間で中立だったという辻に、藤本らは「手助けをしてくれてる。優しいお母さん」と称賛。「子どもの気持ちを汲み取りながらも、離れすぎず」「ずっとお母さんは味方でいてくれるっていう(安心感)」と、長女との距離感に感心した様子だった。

 
   

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