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中川大志“翔”ら仲間とともに反撃に出る高橋海人“秋久” 井上瑞稀“健吾”は秋久にチームに入れてほしいと頼む<95>

WEBザテレビジョン

高橋海人(King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23「95(キュウゴー)」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか)の第4話が、4月29日(月)に放送される。

■「生きる」ことと向き合い、がむしゃらに生き抜いた高校生たちの熱い青春物語

本作は、「イノセント・デイズ」で「第68回日本推理作家協会賞」を受賞した早見和真が、受賞後第一作としてつづった青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を描く。

高橋がテレ東ドラマ初出演にして初主演を務め、成績優秀、品行方正な少年だったが、地下鉄サリン事件を機に人生が一変する主人公・広重秋久(通称:Q[キュー])を演じる。

また、黙っていても人を引きつけるカリスマ性があり、Qをチームに誘い入れる鈴木翔太郎(通称:翔)を中川大志、翔と幼なじみで、Qが思いを寄せることになる岸セイラを松本穂香、畳屋の息子で、明るくムードメーカー的存在の丸山浩一(通称:マルコ)を細田佳央太、暴力団幹部の息子で、翔やセイラと幼なじみの堺怜王(通称:レオ)を犬飼貴丈、レオと同じく翔、セイラと幼なじみでけんかが強い新川道永(通称:ドヨン)を関口メンディーが演じる。

■これまでの放送では――

カリスマ的人気の雑誌「ストフリ」の撮影に参加することになった秋久。初めてのことに戸惑いつつも、翔やマルコ、レオ、ドヨンらに支えられ撮影していた。

撮影終了後、秋久はチームに入る決意を固める。セイラとともに翔の豪邸に招待された秋久は、セイラの暗い過去を聞くことになる。2人の関係性が気になる秋久は翔とまた勝負することに。

■「95」第4話あらすじ

人気雑誌「ストフリ」で活躍する江戸橋学園の宝来(鈴木仁)と家で飲むことになった秋久。家には、両親はおらずストフリを愛読している姉・淳子(桜井日奈子)1人。

宝来が家に来たことで舞い上がった淳子の部屋に、宝来が入っていき、秋久はさまざまな思いを1人抱えることになる。

ある日、様子がおかしい秋久を心配したドヨンが事情を聞き、翔たちは傷つけられた秋久のために反撃に出る。

――という物語が描かれる。

■家で勝手な振る舞いをし、姉に手を出した宝来に対して何もできなかった秋久

公式HPなどで公開されている予告動画には、「ストフリ」を見た学校の女子たちが秋久の元に押しかけてくる場面や、「わかってねぇよこのクソ虫が!」と怒号を飛ばしながら誰かを踏みつける翔の姿などが描かれている。

また、秋久の後輩・健吾(井上瑞稀)が「Qさんのチームに入れてください!」と言いながら秋久に頭を下げる場面や、植え込みの縁に座りながらセイラと話をする秋久の姿も。

さらに、現代パートで秋久(安田顕)が記者の萌香(桜井ユキ)に「君は誰だ? セイラのなんなんだ」と問いかける場面も映し出されており、萌香の正体が誰なのか、物語にどう関わっていくのか気になる予告動画となっている。

第4話放送を前に、「Qちゃんが仲間とどんな行動に出るのか楽しみ」「早く4話が見たいです!」「Qちゃんに仲間がいてよかった」「瑞稀くんの登場楽しみです」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

※高橋海人の「高」は正式には「はしごだか」


 
   

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