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「長男にLINEブロックされた」辻希美、夫婦で子どもの反抗期を乗り越え…ミキティが涙目

ABEMA TIMES

 タレントの辻希美が、4月27日(土)放送の『夫が寝たあとに』に出演。長男の反抗期を振り返った。

【動画】辻希美、4人の子供の集合写真(3分15秒頃)

 同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務め、ゲストと共に”ママの本音”を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語り尽くす。今回は辻希美がゲストとして登場し、”子育てヒストリー”を振り返った。

 2007年に俳優の杉浦太陽と結婚し、今では高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男を育てているベテランママの辻。上の子どもたちはちょうど思春期の時期だが、長女と長男はひとまずの反抗期が終わったという。

 長女の反抗期では「しゃべってくれない、常に自分の部屋で過ごす」という態度に悩まされたそうだが、長男の時も同様だったという。さらに、長男の場合は「めっちゃ部屋に穴が開いている」といい、実際の写真を公開すると、藤本らは驚きの声を上げた。

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 壁の穴について、藤本は「いつ直すかって問題ない?今直したところで次男も三男も反抗期くるわけじゃん」と指摘。「だから私は子どもが成長するまで直すのやめようかなって思ってる」と考えを明かした。辻は「場所による」としながらも、「思い出にもなってるから……」と修理に消極的な様子。「この穴が開いた時は大変だったな〜とか思う」と感慨深そうに言うと、藤本は「どこで浸ってるの?」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

 また、横澤が「(長男と)連絡は取ったりするんですか?」と反抗期の連絡事情を聞くと、辻は「LINEをブロックされて」と驚きの告白。仕方なく家の電話からかけるも出ようとせず、さらにはかけすぎたせいで長男の携帯電話の充電が切れてしまい、「お母さんがかけてくるから充電が切れて連絡取れなくなった」と悪者にされたという。

 保護者として、何時に帰ってくるのか、どこにいるのかを知りたくて電話をしたものの、「それがもうウザいらしくて」とこぼす辻。藤本が「それだけ教えてくれれば黙ってるのにね」というと、辻も「そうなの!そう言ってるのに」と共感していた。

 辻は、子どもたちの思春期について夫婦でよく話し合うといい、「話し合う時間も夫婦の時間になってて。思春期を乗り越えた時が、2人のレベルが上がった感じがする。親として、人として成長した」と語った。

 ちょうど反抗期の壁にぶつかっているという藤本は、辻の話に「私今ちょっと泣きそうだもん」とうるうる。滅多に涙を見せない藤本に、辻は「ミキちゃんが!?」とのけぞって驚き、横澤も「ミキティさんの涙を見たことないんですよ」とツッコミ。スタジオは笑いに包まれていた。

 
   

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