26日(金)に、東京・品川ステラボールにて開催された、アイドル専門雑誌B.L.T.主催のアイドルフェス“B.L.T. WONDERLAND LIVE vol.1”。
「WHITE SCORPION」が、オープニングアクトとして出演し、堂々としたパフォーマンスを披露した。
随所にコール発生
イベントのスタートを伝えるオープニング映像から、WHITE SCORPIONのオーバーチュアに切り替わると、颯爽とメンバーが登場。
まずは3rdデジタルシングル「非常手段」から、パフォーマンスはスタートした。
自身過去最大規模の観客を前に緊張は隠せないが、会場からは、ざわめきとともに随所にコールも発生。
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メンバーも後押しされ、徐々に本来の落ち着きを取り戻し会場を盛り上げていく。
個性を存分にアピール
続けての最新の5thデジタルシングル「Satisfaction graffiti」では、マリオネットダンスのシンクロによる迫力。
また、ひたすら高揚感の高まるメロディーで、WHITE SCORPIONのグループとしての個性を存分にアピールした。
そして、デビューデジタルシングル「眼差しSniper」で一糸乱れぬパフォーマンスを魅せて、オープニングアクトとして十分に会場を沸かせてステージは終了。
「すごくいい経験」
ステージを終えてセンターのHANNAは「こんな広くて、たくさんのお客さんの前でステージに立たせていただいて、最初は緊張していたんですけど…」。
「パフォーマンスしていくうちに白いペンライトがどんどん増えていって、それとともにどんどん楽しくなっていったので、すごいい経験をこのイベントでさせていただいたと思います!すごく楽しかったです!」と、興奮気味にコメントした。