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デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty’s Retirement』発売―日本語にも対応

Game*Spark

『ハイク・ザ・ロボット』を手掛けたインディーデベロッパーのMister Morris Gamesは4月26日、シミュレーション『Rusty's Retirement』を発売しました。

ゲームの仕様や特徴
画面端でながら作業が可能
本ゲームは、デスクトップ画面の端でプレイが可能なシングルプレイ作品。

プレイヤーが指示を与えることでロボットのラスティがマイペースに作業を実行。段階的に様々な農作物を育てて収穫しながら、各種建物の建造やお手伝いロボットの配置などで自動化や規模の拡大を行い農場を発展させていきます。

表示位置は細かく調整が可能
ゲームの表示位置はデスクトップ下部をはじめ、横や上部などにもピクセル単位で細かい調整が可能。ゲーム画面の拡大表示にも対応しています。

体験版のフィードバックに応じた機能を追加
製品版では、過去公開した体験版に寄せられた要望に応じて数多くの要素を追加したとされ、その一部として下記のような例が紹介されています。

ランダムで農場に出現する巨大作物追加。何度も収穫できるほか装飾品として持っておくことも可能。
建物の移動が可能に。
畑全体に種を蒔いてくれる、ゲーム後半に特に役立つ救世主スプランク追加。
画面表示に垂直モード追加。横とは別のセーブデータ扱い。
ロボットの作業に優先度リスト追加。

日本語でも楽しめる『Rusty's Retirement』は、PC(Steam)を対象とし通常750円のところ、5月8日まで発売記念セールにより10%オフの675円で配信中。開発者をさらに支援する、ラスティの金色スキン入りサポーターパックや、本編とのバンドルも用意されています。


 
   

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