空に浮かぶ人型の物体は「フライング・ヒューマノイド」と呼ばれており、世界各地で目撃されているが、2024年4月、まさに人型をした白い物体が、アメリカ、カリフォルニア州の上空に出現した。
その白い物体は変形、回転をしており、人型に見えたり見えなかったりする。目撃者も多数いるこの物体の正体をめぐり、様々な議論が交わされている。
カリフォルニア上空に出現した人型の白い物体
今年4月、カリフォルニア州セコイアパークの上空で、白く光を帯びた謎の物体が多くの人に目撃された。X(旧Twitter)ユーザー@528vibesが撮影した動画には、青空の中で、回転しながら変形し、角度によってはヒトガタに見える物体の姿が映し出されている。
その物体は同じ位置でクルクルと回転しており、頭と腕や足のようなものがはっきり見えることもあり、「フライング・ヒューマノイド」なのでは?と話題となった。
この物体の正体は?
果たしてこの物体は何なのか?最も考えられる説は、人型の風船のようなものが風に流されたというものだ。ミシュランマンのバルーンなのかもしれないというコメントもあった。
他には、人型に見えるのは光学的錯覚によるもので、実際には別の形をしているという意見もあった。
さてみんなは何だと思う?
🍿 flying humanoid stablized – witness 1
— 💭 think tank (@528vibes) April 15, 2024
📍 Sequoia Park, California
(#UFOTwitter #UFO #UFOs #UFOSightings #UAPTwitter) pic.twitter.com/v9Fcbm1dIS
Written by parumo👀 flying humanoid – witness 2 pic.twitter.com/S2nMeiYEer
— 💭 think tank (@528vibes) April 15, 2024