20歳の長野泰雅は、感性とキレのあるショットが持ち味。トータル6アンダーでホールアウト。今日も大好きなピンク色のパンツで”怖いもの知らず“の雰囲気を出しながらラウンドしていた。
若いとはいえ、長いラウンドの疲れはあるのか、ティーイングエリアで屈指運動をする姿も。「プレー中は大丈夫でしたが、朝ごはんを食べているときがめっちゃ眠かったです」。そういえば、今オフ、「実はバンカーの打ち方、最近覚えたばかりなんですよ。僕はまだまだこれからです」と言っていた長野。
今回も、基本は”ピン狙い“で攻め続ける。パターがなかなか入らなかったというが、「上手く拾いながら回りました。ショットはほとんどピンに飛んでいっているので、フェアウェイから打てるところは(スコアは)まとまっています」。福岡出身、モツ鍋を愛するゲーム好き。今日は早く帰って休養するという。