初戦突破を果たしたガウフ
画像提供:ゲッティイメージズ
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シード勢は1回戦免除のためこの試合が初戦となった20歳のガウフ。この日はファーストサービスが入ったときに77パーセントの確率でポイントを獲得するなどルスに1度もブレークを許すことなく完勝。自身はリターンゲームで6度のブレークに成功し、わずか51分で勝ち上がりを決めた。
相手に1ゲームも与えずに圧勝し、0を2つ並べ“ダブルベーグル”となったガウフは試合後「今日は本当に良いプレーができた。こんなことは初めてね。クレーコートでは彼女はタフで素晴らしい相手なの」とコメントしている。
3回戦では第31シードのD・ヤストレンスカ(ウクライナ)と対戦する。ヤストレンスカは2回戦で世界ランク121位のE・アランゴ(コロンビア)を逆転で下しての勝ち上がり。
同日には第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)や第5シードのM・サッカリ(ギリシャ)、第8シードのO・ジャバー(チュニジア)らが3回戦に駒を進めている。
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