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亀梨和也のYouTubeに「母親としては涙ですよ」の声も!ファンが胸を打たれた「胸アツ」ワードとは

アサジョ

 KAT‐TUN・亀梨和也が4月24日、自身のYouTubeチャンネル「亀梨和也」を更新。その中で彼が発した何気ない言葉がファンの胸をアツく打ち、話題となっている。

 京都にある鶏そば店「223(つつみ)」を訪れた亀梨。朝8時から濃厚にうまみのきいたラーメンをすする…というのが動画の内容だった。だが、そのきっかけは、亀梨の誕生日が2月23日であることから、ファンの間では話題に…。

 同店の店主の名前は堤(つつみ)さん。そのため、店名について、「『223』(※「ツー・ツー・ミ」の語呂合わせ)で親近感をボクも…」と、亀梨も自身の誕生日と同じと、上機嫌だ。すると調理中の店主が、亀梨にこんな質問を…。

「すごい気になってたんですけど、お誕生日がラッキーナンバーって聞いて、お誕生日にラッキーなことがいっぱいあったんですか?」

 亀梨が「23」をラッキーナンバーにしているのは、ファンの間では有名な話。あこがれの「ベストジーニスト賞」を初受賞したのも、2006年の「第23回目」だったとか。動画では、それを踏まえた上で、亀梨はさらにこう返答するのだ。

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「そもそも生まれたからラッキーじゃないですか」

 これには動画の視聴者から絶賛の嵐で、「そもそも生まれたからラッキーと言ってもらえるなんて、母親としては涙ですよ。素敵な言葉ありがとう」「生まれたからLuckyって素晴らしい考えだわ」など胸を打たれたという声が溢れている。店主も「初めて自分の苗字が『堤』で良かったなって」と漏らしたものだ。

「これ、表記がカタカナ、ひらがなだったら(223という数字とは無関係になるから)来てないですからね。巡り会ってないですもんね」と亀梨。

 もっとも、ファンの間で話題になっていたのは、亀梨が、今年初めに訪れた東京の別のラーメン店「223」だった。しかし、ファンがネット検索すると、京都の今回のお店がヒット。それに、店主がネット上に反応し、巡り巡って今回の企画になったということも、動画の中で明かされている。

「間違いからなんだ…」と、むしろ深い縁を感じている様子の亀梨。このご縁もまた、「23」をラッキーナンバーにしたからに違いない。

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