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試合前まで打率.111と苦しんでいた中日・岡林が打った!山本昌氏「キッカケを作れるのでは」

ベースボールキング

試合前まで打率.111と苦しんでいた中日・岡林が打った!山本昌氏「キッカケを作れるのでは」(C)ベースボールキング

○ 巨人 3 - 2 中日 ●
<6回戦・東京ドーム>

 中日の岡林勇希が25日の巨人戦で適時二塁打を放った。

 岡林は22年に最多安打を獲得し、22年と23年にはベストナインを獲得した若きヒットメーカーだが、今季は故障によりファームスタート。昇格してからも試合前まで打率.111と苦しんでいた。この日は『1番・右翼』で先発出場し、0-0の5回一死二塁の第3打席、菅野智之が2ボール2ストライクから投じた5球目のストレートをライトフェンス直撃の二塁打を放った。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山本昌氏は、「素晴らしいバッティング。インコース真っ直ぐ振りまけなかった。ひたちなかで山﨑伊織選手に対して岡林選手が振り遅れていたので、調子が上がらないなと感じだったんですけど、菅野投手のインコースのストレートをあれだけ叩けるというのはキッカケを作れるのではないですかね」と今後に期待を寄せた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

 
   

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