UNLAMEが、4月26日（金）にダブルA面の4thシングル「VIVID GIRL/ナイモノネダリ」をリリース。本日4月25日（木）20:00より、UNLAME公式YouTubeチャンネルとTikTokにて「UNLAME 4thシングル『VIVID GIRL/ナイモノネダリ』リリース記念無料配信パフォーマンス」を配信する。
UNLAMEは、AKB48の現役メンバーと数千人の一般応募者によって行なわれたオーディション＜OUT OF 48＞より誕生したガールズグループ。
「VIVID GIRL」「ナイモノネダリ」の共通テーマは、“10代ならではの勢いと葛藤”。前作の3rdシングル「UNLAME」は、グループ名を体現するため自分たちを強く見せる楽曲だったが、今作では“背伸びをしていない等身大のUNLAME”を表現。10代らしいエネルギーを感じさせながらも、大人と子どもの狭間にいる女の子の繊細な心情を描いた、メンバー全員が10代のUNLAMEだからこそ表現できる楽曲となっている。時にカッコよく、時に可愛らしい表情を見せるメンバーの姿も注目ポイントだ。
「VIVID GIRL」は、海外でトレンドの”Pre Shower Makeup”というワードから着想を得て制作。“普段試せないメイクをシャワーに入る前に試してみる”という意味から“若いうちに失敗しても洗い流せるから、さまざまなことにチャレンジしてみよう！”というポジティブなメッセージを込めた、今の季節にぴったりな応援ソングだ。振り付けは、TWICEのメンバーNAYEONの代表曲「POP!」の振り付けも行なったMONAが担当。TWICEの大ファンだというメンバーのSUZUKAは“もともと知っている方なので、聞いた時は本当に驚きましたし、嬉しすぎてその場で飛び跳ねました！”と喜びと驚きを爆発。HIYUKAは“この曲をきっかけにいろいろな人にUNLAMEの存在を知ってもらいたいです！”と、今作にかける想いを語った。
MVの監督を務めたのは、UNLAMEメンバーと同年代の若手監督Akiyama Nanase。MVでは楽しそうに新しいファッションやメイクに挑戦するメンバーの姿が収められており、楽曲のテーマがポップな世界観の中で描かれている。ダンスシーンの衣装はリボンやレースなどで10代らしい可愛らしさをアピールしながら、挑戦的なVIVIDカラーと要所に散りばめられた黒の色で“強い女の子”を表現。Akiyamaは今作について“あらゆるコンテンツが増えたことにより、時々自分らしさを見失いそうになる現代にとって、老若男女問わず自分を信じて突き進むポジティブなマインドを再思させてくれるような楽曲だと感じました”とコメントしており、何でも挑戦してポジティブに進んでいくUNLAMEメンバーの姿が、何かに挑戦しようとしている人の背中を押すような作品となっている。
「ナイモノネダリ」の振り付けは、UNLAMEメンバー世代の絶妙に揺れる感情を表現した恋愛ソング。振り付けはmダンサー／コレオグラファーとして活躍中のhana。歌詞やメロディに加え、ダンスや歌い方などメンバーの表現力も必見だ。
なお、UNLAMEは、5月1日（水）にJ-SQUARE（JOYSOUND 品川港南口店2階）にて＜UNLAMEシングル「VIVID GIRL/ナイモノネダリ」リリース記念サイン会」を開催する。
関連リンク
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「VIVID GIRL」
公開日時：2024年4月26日（金）0:00〜
「VIVID GIRL」
配信日時：2024年4月26日（金）0:00〜
コメント
HINANO：
なるさん（NARUMI）の卒業は、7人だったUNLAMEが6人体制となって、人数感的には大きく変わった感じがしないと思いきや、なるさんの存在の大きさや6人でのグループ活動の難しさを感じていますが、だからこそ全員で一致団結したいと思っています！ 正直まだまだ発展途上ですが、6人で単独コンサートをすることが目標です！ 今までは、大人っぽい楽曲が多いUNLAMEでしたが、今回は思いっ切り明るい楽曲となっているので、聴いてくださる方にフレッシュさを感じてもらいたいです！ 歌詞もとてもポジティブで元気が出る曲だと思うので、たくさんの方に聴いていただいて明るい気持ちになってほしいです！
HINANO（(C)UNLAME）
