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現役モデルのメイクに気づかないトップ雀士 ポロッとこぼした「きれいな顔してんなあ」がイケメンのセリフ/麻雀・Mリーグ

ABEMA TIMES

 プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」4月23日の試合は、上位4チームによる対戦。ファイナルシリーズ進出に向けた戦いが繰り広げられたが、試合前には赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)と、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)がリラックスした様子で、笑顔で雑談。岡田のメイクの違いがわからないたろうが、ポロッとこぼしたセリフが、なんともイケメンというシーンがあった。

【映像】どこが違う?岡田のメイクの変化

 たろうは、常人では思いつかないような打牌選択をすることから、全知全能の神の名を取って「ゼウスの選択」とも呼ばれる雀士。数々の個人タイトルを獲得し、Mリーグでも初年度のチーム優勝に大きく貢献すると、その後はしばらく苦戦のシーズンも続いたが、今シーズンは久々に“らしさ”が復活し、レギュラーシーズンでも個人7位の+211.2を記録した。

 対戦者も恐れる剛腕雀士ながら、卓を離れると優しい笑顔を見せるのもたろうの魅力。試合前、モデル・タレントとしても活躍する岡田との談笑シーンが紹介されたが、どうやら岡田のメイクの違いに、たろうが気づくかという内容だったようだ。

 たろうが「唇が仲林?」と、U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)が普段からしっかりリップを塗ることから、リップを変えたのかと聞いたが、これははずれ。さらに頭につけた大きなリボンを見て「え?何?リボンがついてる!」と当たり前のことを言ったため、岡田は「まあ、それはさすがにわかってもらわないと困るねえ」と呆れていた。

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 改めて、まじまじと岡田の顔を見たたろうだったが、どうにも違いがわからない。そんな中、ふとこぼしたのは「きれいな顔してんなあ」と、なんともイケメンなセリフ。これには岡田も「ああ、ありがとう。じゃあ、いいや」と、メイクの違いはわからないまでも、突然出てきたイケメンセリフに、まんざらでもない表情だった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

 
   

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