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大谷翔平、得点圏でも打った!タイムリー含む二塁打3本で今季4度目猛打賞 打率も.371と上昇し首位打者維持でドジャース3連勝に貢献

ABEMA TIMES

【MLB】ナショナルズ 2-11 ドジャース(4月24日・日本時間25日/ワシントンD.C.)

 ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でナショナルズ戦に先発出場。第1打席で打球速度186キロのツーベースを放ち、9試合連続安打をマークすると、第5打席でもタイムリーツーベース。第6打席にもあとわずかでホームランというタイムリーツーベースを放ち、3試合連続アーチはならなかったがこの日も6打数3安打2打点と活躍した。チームも20安打で11点を挙げる大勝で3連勝を飾った。

【映像】投手も“あ然” 爆速ツーベースの瞬間

 大谷は第1打席、ナショナルズの先発アービンがカウント1-0から2球目に投じた高めの96.7マイル(約155.6キロ)のストレートを打ち返し、センター右へのツーベースで出塁。これで大谷は9試合連続安打、22試合連続出塁とした。打球速度115.6マイル(約186キロ)。

 2回に回ってきた第2打席は、1死一塁からファーストゴロでダブルプレーに倒れる。4回の第3打席は1死一塁から内角高めのカットボールを狙い打つも、やや打ち損じてセンターフライ。第4打席は、2番手ローの前に5球連続ファールで粘るも最後は空振り三振に倒れる。

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  第5打席はベッツを三塁に置いて右中間へタイムリーツーベース。第6打席も一、三塁からタイムリーツーベースを放ち今季16打点目を挙げるとともに、MLB全体でトップだったツーベースの本数もダントツの14本とした。大谷は6打数3安打2打点で打率も.371まで上昇、首位打者をキープしている。

 試合はドジャースが1回、ツーベースの大谷を4番スミスが返して先制。その後もベッツ、マンシー、ラックスのタイムリーで小刻みに追加点を挙げると、8回、9回にも大谷のタイムリーツーベースなどで追加点。投げては今季2度目の登板となった先発ナックが2点は奪われたものの6回を投げきる見事なピッチング。ドジャースが3連勝で今季15勝11敗とした。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

 
   

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