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GACKT、映画の観月ありさの“白塗り”に思わず「怖かった…」 メイク技術に驚き

Sirabee

歌手で俳優のGACKTが24日、公式Xを更新。7月26日公開の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』で共演する女優・観月ありさのメイクについて明かし、反響を呼んでいる。

 

■AIで歴史上の偉人が復活

同映画は、総理大臣が急死したコロナ禍の日本を舞台に、AIで復活した歴史上の偉人たちによる内閣が構成されるというストーリー。主人公の若手テレビ局員・西村理沙を浜辺美波、内閣総理大臣となる徳川家康を野村萬斎が演じる。

経済産業大臣に就任する織田信長に扮するGACKTは、「一昨日は『もし徳』の記者発表。言われてみれば、キャストの面々の普段の顔を初めて見たかも」と、浜辺や野村、竹中直人らと写っている写真を投稿した。

 

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■「メイクって凄いよな…」

同作の中で、文部科学大臣となる紫式部を観月が演じており、劇中では顔におしろいを塗り、額に丸い「殿上眉」を描いた“平安メイク”を披露している。

GACKTは「いつも現場では隣の観月ありさに挨拶をするのだが、メイク途中の白塗りありさが怖かった…」と振り返ると、「昨日の記者会見で久しぶりにありさの可愛い顔を見れて何故かホッとした」とつづる。

さらに、坂本龍馬役の赤楚衛二についても「赤楚衛二の役は坂本龍馬なのだが、撮影中盤まで彼はサーファーで肌が黒い役者だと勝手に思っていた」と、普段の赤楚が日焼けしてないことに触れ、「メイクって凄いよな…」と結んでいる。

 

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