あさぎーにょ、夫にブチギレたエピソードを語る

23日、「あさぎーにょ」（登録者数117万人）が、「旦那が実家に帰りました。」と題する動画を公開しました。

使いかけの目薬が家じゅう散乱

この日は夫が実家の宮崎に用事で帰省しているということで、うどんを食べながら愚痴をこぼし始めたあさぎーにょ。夫は、目薬や日焼け止め、化粧水などを、まだ中身があるにもかかわらず新しく購入してしまうのだとか。

特に多いのが目薬。同じ製品の使いかけが家の各所に置いてあり、いずれも、あと少しで使い終わるくらいの少量しか入っていないといいます。彼女はその光景について、マラソンの「給水スポット」並みに置いてあると表現しました。

ただし、どの目薬も開封後の使用期限は見事なまでに守り、使い切るという夫。しかし、あさぎーにょは「こんな目薬がコロコロいろんなところにあるんですよ」と憤慨。近くに置いてあったピンク色の目薬をカメラに近づけて見せながら、先日、各所に置いてあった6個の目薬をかき集めて夫に「使い切って」と訴えたそうです。

イライラが爆発

ところが、それに対する夫の反応は「そんな言い方しないで」と、逆にあさぎーにょが悪いような口ぶり。それでも、ひとまず言いたいことを言い終えた彼女はその場を立ち去ろうとしたものの、なぜか夫はその後をついてきて再び「ねぇ、そういう言い方はさぁ」などと、またしても疑問を呈してきたそうです。

当時生理中だったという彼女はそのせいもあってかイライラが爆発。「なんや！ と思って私はブチギレて2人でケンカをしましたね」と言いつつ、「ケンカというか私がキレてるだけか」と冷静に語りました。

数日後、宅配便で届いたスマホケースの梱包材をビリビリ破いていた、あさぎーにょ。するとそれを見かねた夫が「もう、そんなにおおざっぱにしないで」と指摘してきたというのです。

数日前、夫から言われたことと同じだと気づいた彼女は「『そんな言い方しないで』って言ってやりましたよ」と回顧。ところが夫からは素直に「ごめんね」という一言が返ってきたということで、「謝んのかい！ もう本当にこういうところが憎めないんだよね」と、ノロけも垣間見せます。

探し物をしているときのイライラ

あさぎーにょは、「探し物をしているときに食らう説教が苦手」と告白。夫から「置く場所は決めよう」「どうしてそんなに物をすぐなくすの？」などと言われると、「百発百中でムカついちゃう」と明かしました。つい先日も同じようなことがあり、当然夫から「次あったらどこに置く？」と、たしなめられたそう。

一方、夫はあさぎーにょ以上に忘れ物をするそう。ホテルや宿に泊まったら必ず何か1つは置き忘れてしまうとのことです。先日も一緒に乗ったタクシーの中に夫がクレジットカードを置き忘れたまま下車。

そのとき彼女は、「ダーン（夫の愛称）が忘れ物とか無くし物をしたとき、仏のように温かく見守っていないか」と思い返し、「うちだけ怒られるの不公平」だと思って、その後「言ってやりました。クレジットカード、次なくさへんように、どこに置くか決めよう」と回顧。「フフフ」と笑いながら、「めっちゃムカつくやろ？ ホンマ、私って憎たらしい」と言いながら、食べかけのうどんをほおばっていました。