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高山一実、バリでのウエディングドレス姿で『ゼクシィ』初表紙に「ずっと憧れていました!」恋愛観や結婚観を飾らない本音で語る

music.jpニュース

■初の『ゼクシィ』表紙に「ずっと憧れていました!」
今回の『ゼクシィ』からの撮影のオファーについて「もう本当にハッピーです! ブライダルといえば『ゼクシィ』というイメージだったので、もう嘘なんじゃないかと思うくらい! 今まで他の元(乃木坂46の)メンバーが『ゼクシィ海外ウエディング』の表紙をしているのを見て憧れていたので、夢のようにうれしかったです」と喜びを爆発させた高山さん。撮影前には「数年ぶりにエステで肩甲骨回りをきれいにしてもらいました」と意気込んでくれていました。今回ロケ地となったバリについては「暖かいところが好きなので、到着した瞬間からいいなあっていうふうに思いました。ホテルの皆さんが目が合うだけでほほ笑んでくださって、バリでのウエディングもいいなぁって思いました」とテンションが上がりっぱなしの高山さんでした。


■「顔が好き」が一番うれしいのは「コンプレックスを褒めてくれると安心できるから」
どんな方が好きかという質問では、「異性から言われて一番うれしいのは昔から『顔が好きです』なんです(笑)。 なので、お仕事とかで『ずっとファンで握手会に行っていました』という方に出会うと、『え? 本当に私のファンですか? 本当にですか?」ってめっちゃ確認して、『本当です!』と言ってもらえると仲良くなりたいなってすぐ思っちゃったりとかして」と意外な一面を告白。「好きな女の子の系統が自分と真逆なので、自分のコンプレックスである顔を褒めてくれるような人は安心感につながる気がして、そういう人がいいなっていうのは昔から変わらないです」と教えてくれました。

■結婚相手に求めるのは「言語化してくれる人」 結婚式に対する思いも
結婚相手に求める条件は? という質問では、「言語化してくれる人が良いです」と小説家の一面を感じさせる回答が。「私、話し合いが好きなんです。小学生のときからディベートが好きで、論理的に『こういう理由でこう思うんだけどどう?』って言い合える関係がいいなと思っています。グループを離れてから一人でお仕事をするときにもそういう人とだとやりやすいと感じていて、言語化できる人となら結婚生活でもスムーズにいくのかなっていうふうに思います」としっかりした理由を語ってくれました。
また、理想の結婚式については、「挙式は海外でこぢんまり、旅行を兼ねてブライダルフォトも撮ったりして、披露宴は国内でたくさん友達を呼んでやりたいです。友人の結婚式に参加したときに、『私から見た友人はもちろんすてきだけど、他のゲストから見た友人はもっとすてきなんだな』と感じた瞬間が忘れられなくて。自分もそんな式が挙げられたらなと思います」と結婚式に対する思いを語ってくれました。

■アザーカット

■出演者情報

高山 一実 Kazumi Takayama
1994年2月8日生まれ A型 千葉県出身
2011年乃木坂46の1期生オーディションに合格。2018年、書籍『トラペジウム』で小説家デビューを果たす。2021年、乃木坂46卒業後『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』や『オールスター後夜祭』でMCを務めるなど、バラエティー番組で活躍。2024年2月絵本『がっぴちゃん』で絵本作家としてデビュー。5月10日(金)からアニメーション映画化した『トラペジウム』が公開される。

 
   

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