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大谷翔平、2戦連発の6号ソロ! 今季最長137メートル特大弾でメジャー通算本塁打を「177」に更新 記録の重圧から解放され量産態勢へ

ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース-ナショナルズ(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C.)

 ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1点リードで迎えた9回の第5打席に2試合連続となる6号ソロを放った。前回の試合で松井秀喜氏を上回って単独最多に躍り出た日本人メジャー選手の通算本塁打記録を「177」に更新して8試合連続安打をマーク。記録の重圧から解放された好調・大谷が、137メートルの特大弾でいよいよ量産態勢モードに突入した。

【映像】どこまで飛ぶんだ…大谷翔平、今季最長、自己最速137メートル弾

 同22日、本拠地で行われたメッツ戦で8戦ぶりとなる今季5号の先制2ランをライトスタンドに突き刺した大谷。打球速度177キロ、飛距離128.9メートルの快音と勢いは凄まじく、ライトを守っていたマルテが一歩も動かず、さらにボールの行方に見向きもしないない“確信ぶり”が話題となった豪快弾だった。

 さらにこの試合で2安打2打点2得点と躍動した大谷は、ナ・リーグトップの35安打を記録して打率.368で両リーグの首位打者に浮上するなどOPSも1.094にアップ。7試合連続安打、20試合連続出塁を記録するなど、好調ぶりを印象付けていた。

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昨季、アジア人初となる本塁打王を獲得した大谷。記録の重圧などから解放された日本が世界に誇るスラッガーが、チームを勝利に導いて自身初のポストシーズン進出を手繰り寄せる量産態勢に向け本格的に動き出した。

◆大谷翔平 シーズン別本塁打数 通算177本塁打
2018年 104試合 22本
2019年 106試合 18本
2020年 44試合 7本
2021年 155試合 46本
2022年 157試合 34本
2023年 135試合 44本
2024年 25試合 6本

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
 

 
   

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