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なぜ富ヶ谷が?「世界で最もクールな街」トップ10入り

日刊ホントの話

街の評価には様々な方法があります。有名なところでは株式会社リクルートによる「住みたい街ランキング」があります。

「住みたい街ランキング」は、首都圏や関西圏の住みたい街(駅)や自治体を明らかにすることが目的ですが、今回取りあげるのは「世界で最もクールな街」です。

●「世界で最もクールな街」とは?

 「世界で最もクールな街」は、全世界の都市を対象にしたタイムアウト東京が調査した評価になります。全世界1万2千人以上の聞き取りと、大規模な都市調査と各国メディア情報から総合評価、「The 40 coolest neighbourhoods in the world」と題して、ランキング形式で公開しています。調査は今年で6回目となり、2023年の調査では、日本から東京都渋谷区の富ヶ谷が10位、大阪の道頓堀が37位にランクインしています。

 ランキングのTOP10を紹介すると、

1位:メデジンのラウレス
2位:ダブリンのスミスフィールド
3位:マドリードのカラバンチェル
4位:コペンハーゲンのハヴネン
5位:香港のションワン
6位:メルボルンのブランズウィック・イースト
7位:ニューオーリンズのミッドシティ
8位:ミラノのイゾラ
9位:アムステルダムのウェスト
10位:東京の富ヶ谷

●クールな街の評価のポイント

 1位にランクインしたメデジンのラウレスはどんな街か気になりますよね。メデジンはコロンビアの北西部にあり、人口は約270万人、首都ボゴタに次ぐ都市部になります。2013年、ウォールストリート・ジャーナルとシティグループによる「今年の最も革新的な都市」コンテストで1位になっています。

 富ヶ谷の評価ポイントは、オシャレなカフェやスタイリッシュなショップ、モダンなレストランが並び、繁華街である渋谷から徒歩15分以内でありながら、静かで、リラックスした雰囲気とのこと。タイムアウトのサイトでは、代々木公園でのピクニックから、「ビースティー コーヒー (Beasty Coffee)」や「フグレン トウキョウ(Fuglen Tokyo)」といったカフェ、プルミエメ(Premier Mai)」や、焼きたてのエッグタルトが味わえる「ナタ デ クリスチアノ(Nata de Cristiano’s)」、独創的なカクテルが楽しめるバー「ザ ベルウッド(The Bellwood)」、ビオワインの取りそろえで知られる「アヒルストア」といったレストランが取りあげられています。

 都市部に隣接しながら、静かで緑豊かでリラックスした雰囲気、愉しめるお店バリエーションとその充実がクールな街の評価ポイントと言えそうです。

●タイムアウトグループ

 この調査を実施しているタイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイドの会社になります。地域密着編集のコンテンツが支持され、現在は、333都市、59カ国、14言語に展開。地域密着のローカルガイドを徹底することで、グローバルブランドとして知られるようになりました。

 2009年に事業を開始したタイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアとして今後の展開に注目です。

<参考>
・The 40 coolest neighbourhoods in the world│TimeOut
https://www.timeout.com/travel/coolest-neighbourhoods-in-the-world
・タイムアウト東京「世界で最もクールな街」を公開。富ヶ谷がトップ10に選出│PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000081809.html

 
   

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