坂口杏里さんが、セクシー女優デビューのギャラを「ウン億」と明かし、ホスト遊びについても「歌舞伎町は庭」などとぶっちゃけるヒトコマに注目が集まっている。
『愛のハイエナ2』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務め、さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）がレギュラー出演する。この日のゲストには坂口杏里さん、才賀紀左衛門が登場した。
この日は、山本裕典がNo.1ホストを目指すストーリーを追う看板企画「山本裕典、ホストになる。～大阪編～」の第3弾が放送。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』（フジ系）、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本。同番組のシーズン1では、山本が歌舞伎町のホストクラブでホストになったらいくら稼げるのかを検証してきた。最終回では、ホスト業界で輝くすべを教えてくれた“軍神”こと心湊一希さんが大阪に進出することが発覚。山本は軍神を追いかけ、さらなる飛躍を目指して大阪に行くことを決意した。果たして山本は、大阪で成功を掴むことができるのか。
ミディアムの長さの茶髪をゆるくカールし、目の周りを黒く縁ったメイク。ストライプのシャツワンピにスニーカーというラフな衣装で登場した坂口さん。企画を受けて、坂口さんに「ホストにはよく行っていましたか」という質問が投げかけられた。「もう～～」と頭を縦に振る坂口さんに屋敷が「歌舞伎町は縄張りでしたか」と聞くと「庭でした」と笑った。
広告の後にも続きます
この日は、山本に5卓から指名が入り卓から卓へと分刻みで移動。山本を指名しているのに全く話ができないと怒ってしまった姫の様子が放送されたこともあり、「(ホストで)へそを曲げることはなかったですか」と聞かれると「へそを曲げたら『帰る？』って言われるから、シャンパンをお願いして…」と明かすと、森田は「パワーバランスそんな風になってるの？！」と驚愕した。
ホストに一番ハマっていたのは10年前くらいで、セクシー女優を始めてからだという坂口さん。デビューの時のギャラを聞かれると、少し言いにくそうに「ウン億」と答え、一同は「ええ！すげえ」と驚き。屋敷が「確かに、衝撃やったもん」と感想を述べると、屋敷をにらむような視線で「え、見たんですか」と坂口さん。森田が「当たり前じゃないですか」と述べると、東ブクロが「才賀さんも見てますよ」と才賀に話を振った。すると才賀は「まだ見てなかった…」と気まずそうな調子で答えた。この様子に森田は「なにかにビビり過ぎじゃないですか。見たくらい言ってもいいんですよ」とコメントしている。
