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PO進出を逃した神戸ストークス、森山知広HCが契約満了「悔しさが残るシーズン」

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PO進出を逃した神戸ストークス、森山知広HCが契約満了「悔しさが残るシーズン」(C)バスケットボールキング

 神戸ストークスは4月23日、2023-24シーズンをもって森山知広ヘッドコーチとの契約が満了になることを発表した。

 森山HCは大阪エヴェッサアシスタントコーチ兼マネージャーや島根スサノオマジックHC代行、福島ファイヤーボンズHCなどを経て、2022-23シーズンに西宮ストークス(現神戸)の指揮官に就任。指揮2シーズン目は西地区5位となる29勝31敗の成績で、「日本生命 B2 PLAYOFFS 2023-24」進出を逃した。

 森山HCはクラブを通じて次のようにコメントした。

「いつもストークスに沢山のご支援・ご声援をいただきありがとうございます。リリースの通り、契約満了となりました。今シーズンは、外国籍の怪我や選手の入れ替わりなど場当たり的に対応しなければならないことが多く、苦しいシーズンとなり、結果としてプレーオフに進出できずに終わってしまいました。その中でも、選手・スタッフは本当に”チーム”として崩れず最後まで諦めずにプレーしてくれました。選手・チームスタッフに感謝します。ただ、やはり悔しさが残るシーズンには間違いなく、この悔しさを次のキャリアに活かせるよう、コーチとしてさらに成長したいと思います。苦しい時も会場やバスケットLIVEで共に戦っていただき、ありがとうございました。ストブーの皆さまが作るホームゲームの雰囲気が大好きでした!2シーズン、本当にありがとうございました」

 
   

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