4月22日、「PDRさん」（登録者数125万人）が「粗品にまた『おもんない』と言われた件について。」を公開しました。
YouTuberおもんない論争
4月12日放送の『酒のツマミになる話』（フジテレビ系）にて、霜降り明星の「粗品」（同193万人）や千鳥らが「YouTuberは面白いかどうか」についてトークを展開。自分を見に来る人を笑わせるYouTuberと、自分以外が目当てで来た客も笑わせる必要があるお笑い芸人とは「“笑かし方”の戦い方が違う」という大悟の意見に、SNSでは納得の声が多数集まりました。
PDRさんの意見は
PDRさんは大悟の意見について、自分を見に来た人たちだけを笑わせるというのは、ある程度のファンがいるYouTuberのことを言っているのではないかといいます。YouTubeを始めるときは、他のYouTuberがたくさんいるところに飛び込まなければならず「元々有名でなければファンはゼロなので、獲得するファンは他のYouTuberのファン。だからぶっちゃけ大悟さんの言う芸人とあんま変わらないと思う」「ある程度のファンベースができたらその人たちだけを笑わせる、芸人もそんな感じじゃないの？」と話しました。
次に粗品の意見にコメントしているYouTuberを取り上げていきます。「（芸人と比較する）選択肢にYouTuberが入ってきてること自体が凄い」と綴った「おるたなChannel」（同276万人）の「ないとー」の投稿については「お願いだからshut up（黙れ）。このくせえオナニーポストは誰も得せん」、長文で芸人とYouTuberの違いを投稿した「ヴァンビ」（同215万人）の投稿には「なげえよ！YouTuberってなんで完結にまとめることができないの？長い方がお金になるってYouTube様に叩き込まれたから？」と反応しました。
また、「ヒカキン」（同1370万人）を例に出し、「今のヒカキンはこんな芸人の戯れ言に対して長ったらしいレスポンスすると思う？しないよね？そこが本物の大物との違い」「登録者がどんだけ増えても小物は小物」と厳しい意見を投げました。
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最後にPDRさんは、YouTuberはおもしろいのかという問いに「ネタになれば何でもいいです」と答え、動画を締めくくりました。
コメント欄では
結果こういう論争を巻き起こして、千鳥からコメント引き出したり、YouTuberがこぞって反論したりネタにしたりして、全体としてお笑いにしてるからエグい
論争を見ていると、今の時代…誰かが「面白い」と保証してくれないと楽しめない世の中になってるのかなぁとも思います
ひろゆきも言ってたけどyoutuberは素人だからこそ親近感湧いていい
といった意見が寄せられていました。
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