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綱啓永“和樹”、眞栄田郷敦“遥斗”への謝罪と感謝がこもったシーンにもらい泣き<366日>

WEBザテレビジョン

広瀬アリス主演の月9ドラマ「366日」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系) の第3話が4月22日に放送された。高校時代、明日香(広瀬)ら仲良し5人組のメンバーだったものの、疎遠になってしまっていた和樹(綱啓永)。意識が戻らない遥斗(眞栄田郷敦)の思いを継いだ明日香によって、こじれた関係が解消された。(以下、ネタバレを含みます)

■名曲をモチーフにしたラブストーリー

本作は、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語が展開する。

音楽教室の事務受付をしている28歳の主人公・雪平明日香を広瀬、明日香が高校時代に思いを寄せていた水野遥斗を眞栄田郷敦が演じる。また、明日香と遥斗の同級生役で、小川智也を坂東龍汰、下田莉子を長濱ねる、吉幡和樹を綱啓永が務める。


■遥斗が手掛ける飲食店に飾りたかったアートの秘密、キーワードは“3”

転落事故から意識不明のままの遥斗。第3話では、明日香が外食チェーンに勤めていた遥斗が手掛ける飲食店に飾ろうとしていたアートを代わりに探すことに。明日香と遥斗が付き合うことを決める日、こっそり工事中の店に忍び込んだとき、遥斗が話していたことだが、「楽しみにしていて」と詳細は聞いていなかった。

すると、遥斗のアパートにあった資料から「壁面アート No.3」という書き込みが見つかり、和樹の名刺が添えられていた。そのことを明日香は莉子に話すと、莉子が高校時代に和樹が写真コンクールで優秀賞を受賞した作品のタイトルが「No.3」であることに気付いた。

明日香は和樹に交渉するが、すでにデータは消去してしまっていたという。だが、その後、コンクール出品時のパネルを手に入れることができ、店に飾ることになった。

この写真があって初めて遥斗の夢が完成する、そう感じた明日香に店に誘われた和樹は、写真を見て、高校時代のことを思い出した。和樹が体育の授業をサボっていたとき、声をかけてくれた遥斗。そのとき近くにあった桜の管理番号が「3」ということから、遥斗が野球で初めてもらった背番号、和樹の誕生日が「3」でつながっていると盛り上がった。仲が深まり、最高の高校生活を送るきっかけになった数字を写真のタイトルにつけたのだ。

遥斗にとっては、イタリア語で“ふるさと”を意味する店「パトリア」には、和樹の撮影した桜の風景がぴったりだったのだ。


■遥斗と和樹の友情に感動

両親の離婚で母親に引き取られて経済的に困窮し、国立大学に進学するも、その後に母親がお金持ちの相手と再婚したことで、葛藤を抱えた和樹。その不安定な気持ちに遥斗が気付いてくれるが拒絶してしまい、こじれていたというのが、疎遠になった理由だった。

遥斗が眠る病室で、涙ながらに謝罪する和樹。高校時代をいいものにしてくれた遥斗へ、あふれ出す思い。目を覚ましたらメジャーリーグを見に行こうという呼びかけ。かたくなだった心が解きほぐされて、屈託のない笑顔を見せていた高校時代の優しい雰囲気へと変わっていく和樹を綱啓永が丁寧に表現していた。

明日香の「おかえり」という言葉で、智也や莉子との交流も復活。5人にとって、この友情が一つの“ふるさと”であるに違いない。いつか遥斗が目を覚まし、和樹と本当の仲直りができる日を願うばかりだ。

SNSには「遥斗と和樹の友情に涙が止まらない」「遥斗に謝るシーンは涙なしでは観られなかった」「もらい泣きした」「優しい笑顔の和樹に戻れてよかった」などの声が上がった。そんななか、ラストでは、和樹の恋人が和樹の写真集を見ていると、ハラリと1枚の写真が舞い落ちた。それは、高校時代の明日香の1ショット。まさかの“3”つながりで三角関係だったのだろうか…そんな想像も生まれた。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

 
   

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