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「そうではない」大谷翔平、元通訳の違法賭博後も変わらなかった!? 米メディア「ミズハラへの指摘も多いが…」【海外の反応】

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「そうではない」大谷翔平、元通訳の違法賭博後も変わらなかった!? 米メディア「ミズハラへの指摘も多いが…」【海外の反応】(C)ベースボールチャンネル
大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は21日(日本時間22日)、本拠地ニューヨーク・メッツ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場を果たし、今季第5号のホームランを放った。これまで同選手が低迷しているとの見方があったが、実際にはそれほどパフォーマンスは落ちていないと、米メディア『ファンサイド』が報じている。

 

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 大谷は初回の第一打席で三振を喫するが、3回の第2打席でメッツのエイドリアン・ハウザー投手の2球目を捉え、右翼スタンドへ運ぶ2ラン本塁打を放った。この一発で勢いづいたドジャースは、最終的に10-0の勝利をおさめている。大谷にとっては、松井秀喜氏を超える日本人メジャー最多の第176号本塁打となった。
 

 
 この活躍を踏まえ、同メディアは「ドジャースのスーパースターであり、2度のMVPに輝いた大谷は、世間一般に信じられている事とは対象的に、長年の元通訳であり親友であった水原一平のスキャンダルが続くなかでも、多くの人が指摘するようなスローダウンはしていない。統計はその考えを裏付けている」とし、「大谷がシーズン序盤の苦戦に見舞われた理由として、水原の状況を指摘する声は多いが、数字上はそうではない」と報じた。この日の時点で、大谷は打率(.368)、安打数(35)、二塁打(11)、総塁打数(63)でメジャートップの成績を収めており、さらに5本塁打、13打点、5盗塁を記録し、110打席で出塁率.431、長打率.663を記録している。
 
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【了】

 
   

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