top_line

あなたの語彙力が試される!
無料ゲーム「ワードパズル」で遊ぼう

順位に動き…広島が島根を抜いてワイルドカード下位に/B1第34節終了時点 CSシミュレーション

バスケットボールキング

順位に動き…広島が島根を抜いてワイルドカード下位に/B1第34節終了時点 CSシミュレーション(C)バスケットボールキング

 B1は4月21日の第34節終了時点で、「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24」への進出を決めているのは、宇都宮ブレックス、アルバルク東京、三遠ネオフェニックス、琉球ゴールデンキングス、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの5チーム。各チームのレギュラーシーズンは残り4試合で、チャンピオンシップ進出争いは白熱した展開となっている。

 本稿ではメディアに配布されているチャンピオンシップ進出シミュレーション資料をもとに、現時点で組まれるクォーターファイナルの対戦カード、ワイルドカードの状況を見ていく。

■B1第34節終了時点順位表(上位12位まで)
1位:宇都宮ブレックス(東1位/47勝9敗/.839)※出場確定(ホーム開催)
2位:三遠ネオフェニックス(中1位/44勝12敗/.786)※出場確定(ホーム開催)
3位:琉球ゴールデンキングス(西1位/40勝16敗/.714)※出場確定
4位:アルバルク東京(東2位/45勝11敗/.804)※出場確定(ホーム開催)
5位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(西2位/37勝19敗/.661)※出場確定
6位:シーホース三河(中2位/33勝23敗/.589)
7位:千葉ジェッツ(東3位/34勝22敗/.607)ワイルドカード上位
8位:広島ドラゴンフライズ(西3位/33勝23敗/.589)ワイルドカード下位

9位:島根スサノオマジック(西4位/32勝24敗/.571)
10位:サンロッカーズ渋谷(中3位/32勝24敗/.571)
11位:川崎ブレイブサンダース(中4位/31勝25敗/.554)
12位:ファイティングイーグルス名古屋(中5位/30勝26敗/.536)

 クォーターファイナルの組み合わせはレギュラーシーズンの順位を受けて、『「自地区1位/3地区間1位」vs「ワイルドカード下位」』、『「自地区2位/3地区間2位」vs「自地区2位/3地区間1位」』、『「自地区1位/3地区間3位」vs「自地区2位/3地区間3位」』、『「ワイルドカード上位」vs「自地区1位/3地区間2位」』という4つの対戦カードになる。

広告の後にも続きます

 第34節終了時点の順位をもとに組み合わせると、宇都宮vs広島、A東京vs名古屋D、琉球vs三河、三遠vs千葉Jの4カードに。名古屋Dが出場を確定させ、広島が島根と入れ替わる形でワイルドカード下位に浮上した。

 上位陣では群馬クレインサンダーズと佐賀バルーナーズが出場争いから脱落。群馬は広島と4勝差だが、直接対決で0勝2敗のため、チャンピオンシップ進出の可能性が消滅した。

 中地区では川崎と星を分け合った三河が2位の座をキープ。三遠に連勝を飾ったSR渋谷が3位に順位を上げた。次節は川崎とSR渋谷が直接対決。三河は佐賀、FE名古屋は京都ハンナリーズと、他地区チームと顔を合わせる。千葉Jvs宇都宮、島根vs広島の対戦からも目が離せない。

■B1第35節試合日程
・島根スサノオマジックvs広島ドラゴンフライズ(@松江市総合体育館)
・秋田ノーザンハピネッツvsレバンガ北海道(@ナイスアリーナ)
・信州ブレイブウォリアーズvs横浜ビー・コルセアーズ(@ホワイトリング)
・千葉ジェッツvs宇都宮ブレックス(@千葉ポートアリーナ)
・川崎ブレイブサンダースvsサンロッカーズ渋谷(@川崎市とどろきアリーナ)
・三遠ネオフェニックスvs富山グラウジーズ(@豊橋市総合体育館)
・シーホース三河vs佐賀バルーナーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
・名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs琉球ゴールデンキングス(@ドルフィンズアリーナ)
・ファイティングイーグルス名古屋vs京都ハンナリーズ(@名古屋市稲永スポーツセンター)
・仙台89ERSvs茨城ロボッツ(@ゼビオアリーナ仙台)
・アルバルク東京vs群馬クレインサンダーズ(@国立代々木競技場 第1体育館)
・長崎ヴェルカvs大阪エヴェッサ(@佐世保市体育文化館)

 
   

ランキング(スポーツ)

ジャンル