米農家をしているというX(旧Twitter)ユーザーのダイオウイカさんが、困窮した状況に追い詰められているようだ。田植えをするために注文しておいた苗が、JAから届かなかったのだという。
JA「注文書が届いてないので用意してません」
ダイオウイカさんによると、確かにJAに対して注文書を出していたという。しかし、JA側は「注文書が届いてないので用意してません」と言ってきたとのこと。本当に注文書が届いてないのか!? ダイオウイカさんはJAに調べてもらったようだが、結局「提出が確認できませんから申し訳ないですが…」と言われ、苗は用意してもらえなかったようだ。
＜ダイオウイカさんのXツイート＞
ダイオウイカ
@daiouika0316
助けて！どうしたらいいのか教えて！！うちは小さい農家で今はお米を作って販売して
細々と生活しています。今日は毎年米の苗が届く予定の日なので
JAに苗を取りに行ったら
『注文書が届いてないので用意してません』と
言われた
え？注文書は出したはず！！
なのにない！？例年なら注文書の出し忘れや遅れてると
ＪＡから『今年は来年度の苗の注文が来てませんが
どうかなさいましたか？』と連絡が来るので
落ちがないようにはなってた今年はそういった連絡もなかったので
確実に提出したつもりでいた
といっても出したはずだが・・・ないって？受付の男子の子が
『育苗センターに問い合わせて連絡させます』と
言われ待つこと約—４時間・・・・
何の連絡もないので
もう１７時になるしこちらから連絡すれば
『２０分ぐらい前に担当から連絡が来ましたと
ですが注文書が届いてないので苗は用意できません』だと！？
４時間待ってたのに？２０分前に連絡？（呆れる）注文書にはお客様控えがないので
こちらでの提出を立証することも出来ずもしこちらに落ち度があった
提出したのが勘違いであって
提出忘れだとすれば
なぜ今までの様に確認の連絡をよこさない！？何代にもわたりお米を作って苗を注文していた
正組合員の農家ですが？
ＪＡは組合員の為にあるんじゃなかったのですか？私も２０年前までは
JＡで働いていた元JA職員で
合併した後の元JAの派閥や年功序列制度の名残や何やらで
成績をあげても事務を効率化しても報われないので
辞めましたがそれでもそのう当時は自分たちの保守を優先しながら
組合員想いな組織でしたが今のJAは農家の味方ではないんですか？
相変わらずのお役所まがいのお仕事のままですか？
こちらの落ち度かもしれないとと低姿勢に出れば
自分たちに非はないとばかりに
『提出が確認できませんから申し訳ないですが・・・』と提出したけど担当者が書類を紛失したり
連絡ミスだったりもあるかもしれない
申し込みのお客控えがないシステムなので
『貰ってない！知らない』って身内の言葉を信用してしまえば
お客である側が悪いの？
そちらの落ち度も否定できないのですが？苗がないと田植えが出来ないし収入がなくなり
生活も苦しくなる旨を話しても
一度苗を売ったお客に田植え後に余剰苗を買いとっても
１／４ぐらいしか集められないと・・・
それで買い取る分通常の苗の販売価格よりも高くなりますとのことあたしが悪かったの？続く・・・・
助けて！どうしたらいいのか教えて！！うちは小さい農家で今はお米を作って販売して細々と生活しています。今日は毎年米の苗が届く予定の日なのでJAに苗を取りに行ったら『注文書が届いてないので用意してません』と言われたえ？注文書は出したはず！！なのにない！？…— ダイオウイカ (@daiouika0316) April 22, 2024
注文がない場合はJA側から連絡が来るはずだった!?
ダイオウイカさんは、注文書を出したと確信していることがツイートから理解できる。万が一、注文がない場合はJA側から「今年は来年度の苗の注文が来てませんがどうかなさいましたか？」との連絡が来る流れになっていたという。しかし今回は何の連絡もなかったそうだ。
多くの人たちがこの件に関して注目
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現時点で、どうしてこのような展開になっているのか、ダイオウイカさんもわからないようだ。今後、JA側がなんらかの「ダイオウイカさんが損をしない対応」をしてくれるのかどうか不明だが、多くの人たちがこの件に関して注目している。
今回の情報はダイオウイカさん側のコメントのみのため、JA側から公式なコメントは出ていない。それゆえ第三者は「どちらに非があったか」「何が原因だったのか」を判断することはできないが、これが事実ならば、ダイオウイカさんはかなり困窮した厳しい状況にあるといえる。
ダイオウイカさんにとって、安堵できる展開になることを心から願うばかりだ。
一年前の今日田んぼにて尾長鶏と愛娘 pic.twitter.com/VQNsnvRV7H— ダイオウイカ (@daiouika0316) September 18, 2023
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
