「素直に嬉しいですし、ちょっと前回のホームランから（時間が）かかってはいるので、早く打ちたいなとは思いつつ、今日打てたので、安心と喜びがあるかなと思います」
4月21日（現地時間）、本拠地ドジャースタジアムで行われたメッツ戦でメジャー通算176号となる本塁打を放った大谷翔平（29）。試合後のインタビューで松井秀喜氏（49）を抜く日本選手の最多記録を更新した感想を問われ、冒頭のように喜びを語っていた。
ファンたちが歓喜に沸いた快挙だが、19日（現地時間）のメッツ戦では妻・真美子さん（27）が夫の活躍を見守る姿も現地カメラにキャッチされていた。
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「真美子さんがドジャースタジアムを訪れたのは、先月28日（現地時間）のカージナルス戦以来だといいます。三塁寄りの5階席スイートルームで、少し大きくなった愛犬・デコピンと観戦していました。大谷選手の打席時には、身を乗り出して応援していたといいます。
前回は背番号『17』のユニホームを着用していた真美子さんですが、今回はゆったりとしたドジャースのパーカーを着用し、普段着の自然体な装いでした。また髪型もポニーテールにしていたので、バスケット選手として活躍していた現役時代を彷彿とさせました」（スポーツ紙記者）
先月に観戦がキャッチされた際は、左手薬指にはめた指輪も話題になっていた真美子さん。デコピンと一緒に大谷を応援する姿に、ネットやSNSでは感激の声が広がっている。
