4月18日（木）は、伝説のセクシー女優・沙羅樹が、村西とおる監督の裏の顔と、ハワイで逮捕された衝撃事件を激白！
【動画】村西とおるの寵愛を受けた沙羅樹は今…AV界を揺るがす事件を大暴露！
現在56歳の沙羅は、ドラマ「全裸監督」で話題になった伝説のAV監督・村西とおるの寵愛を受けた元セクシー女優。
もともと芸能事務所に所属していたが、村西監督からAVのオファーを受け1986年に18歳でAVデビュー。撮影後、両親は絶句したそうだが、父親が村西監督に説得され、出演を認めたという。彼女のデビュー作「SEX・サバイバル・ゲーム」は、村西監督との絡みはなく、数人の男優が騎馬戦で競い合い、勝ち抜いた人とエッチをするという監督ならではのとんでも作品だった。
また現在は、専属女優になると月に1本の撮影があるそうだが、当時は1作品でスターになるとずっと撮影しなくても良かったとか。沙羅は村西監督のもとに約4年間在籍し、6本のAVを撮影したという。
当時沙羅は村西監督の会社「クリスタル映像」に所属する社員だったため、AVを撮る撮らない関係なく給与をもらっており、1カ月3桁(100万円以上)は確実だったとか。
さらにAVを撮影すると、ボーナスとして300万円がもらえたという。
サイン会のギャラも1回25万円で、多い時には月4回もあり、給料＋AVボーナス＋サイン会でMAX月収は500万円以上！ 海外ロケの時は、現地で衣装などのすべてを村西監督が買ってくれたとか。
羽振りがいい村西監督だったが、1986年にAV界を揺るがす大事件が！ ハワイで過激なロケを行いFBI合同捜査チームに逮捕され、懲役370年の求刑を受けたというもので、撮影スタッフとして同行していた沙羅も突然窓から拳銃を向けられ、何も分からないまま護送車に乗せられたという。
逮捕から約1週間後、沙羅をはじめスタッフ16名は無罪が確定。村西監督は弁護士費用や罰金など、総額1億円をかけて約1年後に帰国した。
現在沙羅は看護助手として都内の病院で週5日働きながら、メイクセラピーの勉強に励んでいる。
