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「パッティングだけ…そこがくやしい」 畑岡奈紗はグリーンに泣かされ13位終戦

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「パッティングだけ…そこがくやしい」 畑岡奈紗はグリーンに泣かされ13位終戦(C)ゴルフ情報ALBA.NET

<シェブロン選手権 最終日◇21日◇ザ・クラブ at カールトン・ウッズ(テキサス州)◇6889ヤード・パー72>

午前7時1分に、前日順延になった最終18番のセカンド地点から一日をスタートさせた畑岡奈紗は、そのホールで13メートルのバーディパットを決め笑顔が弾けた。「(きのうは)終わるかなと思っていたんですけど、最後のホールだけ残って残念。再開したあとすぐにバーディが取れてよかったです」とこの場面を振り返る。


その後は食事、仮眠などで、午後11時14分にプレー開始となる最後の18ホールに備えた。勝みなみとの同組で出たラウンドは、首位と5打差の8位タイからの逆転を狙ったが、ティショットを左バンカーに入れた1番でいきなりボギーを叩いてしまう。それでも3番パー3では、グリーン右奥からのアプローチを直接決めた。「低めに出して転がしていくしかないと思っていたので、グリーン乗せるだけ、という感じで打ったらあとは下っていった感じ。うまく打てたなと思います」。流れを引き寄せそうな見事なチップインだった。その後も8番でバーディを奪い、上位を追いかける。

だが後半に入ると苦しい展開に。12番、さらに14番から3連続でボギーを叩き、優勝争いから脱落してしまう。「今週は最近のなかではチャンスもうまく作れていたのに、そこでパッティングを決められなかったのが残念」。4日間でフェアウェイキープ率は82.1%(46/56)、パーオン率は69.4%(50/72)とショットは良好。そのなかで、“あとわずかに…”というパットが続いたことが敗因になってしまった。

風向きも前日までから変わり、そこも頭を悩ます要因になった。だが「伸ばせるだけのショットだったし、チャンスにもつけていた。パッティングだけ、そこが本当にくやしいです」というグリーン上がやはり心残り。今年最初のメジャー大会はトータル3アンダー・13位タイに終わった。

それでも「今週はビトゥイーン(番手間の距離)のとき、大きいクラブでコントロールして打つショットがすごくよかった」と収穫も大きい。ここは「コース上でできると今後も自信を持ってできると思いました」とこれからにつながる部分でもある。「自分のショット力であればチャンスにはつけられると思う」という自信も揺るがない。

来週は25日開幕の「JMイーグル・LA選手権」に出場。ロサンゼルスにあるウィルシャーCCは、2022年に優勝した「DIOインプラントLAオープン」が行われていたコースでもある。ゲンのいい場所から、次なるメジャーへの準備を開始する。(文・間宮輝憲)


 
   

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